少子高齢化、グローバル化で市場を海外に拡大する日系企業が増えています。
マレーシアでは日本産の食品の需要が拡大しており、海外拠点を持たずに商流を構築できる輸出ビジネスが注目されています。
本記事では、輸出初心者がマレーシアを市場として考える際に、まず知っておきたい基礎知識をまとめました。


マレーシアの基本情報

平均最高気温 31.9℃  平均最低気温 22.3℃ 年間を通じて温暖な気候
(出典:www.weather-my.com

人口: 3200万人 2018年(出典:マレーシア統計局)

国土面積 約33万km2 (日本の約0.9倍)

通貨:リンギット

マレー・中国・インド・ヨーロッパの文化が混ざりあった多民族国家
英語・マレー語の他に中国語・ヒンディー語も使用されている。

マレー・中国・インド・ヨーロッパの文化が混ざりあっており、英語・マレー語の他に中国語・ヒンディー語も使用されています。

多様な文化・言語・人種に触れ合い、経済発展のエネルギーを感じ取れることが、マレーシアへビジネスを展開する魅力の一つです。


マレーシアの経済状況

2020年先進国入りを目指すマレーシアの国民総所得(GNI)は東南アジアの中でも高く、全国民平均年齢は28.6才(2019年)です。クアラルンプールの町は消費が活発な世代で賑わっています。

出典:https://www.populationpyramid.

マレーシアの国民総所得(GNI)は東南アジアの中でも高く、アッパーミドル層が多いことが特徴となります。

出典: Department of Statistics Malaysia

2020年はコロナウイルスの影響で、第1四半期(1ー3月)の国内総生産(GDP)成長率が0.7%にとどったものの、中央銀行バンク・ネガラ・マレーシアBNMは、下半期には経済成長は回復が見込めるとの見通しを示しています。


マレーシアの発展状況

首都圏:高層ビルも立ち並び先進国レベル 
地方都市: 発展中
地方:農村・山林
           


マレーシアでの日本食の流通状況

クアラルンプール市内・郊外では日系の企業や飲食店が多く進出しています。
日本食レストラン、コンビニエンスストア、スーパーマーケット等で日本産食品が流通しています。
首都圏での日本食レストラン数は2020年現在約1000店舗です。

出典: JETRO


マレーシアの食事情 :5人に一人が糖尿病

マレーシアは他民族国家のため、食文化は多様です。
甘い 辛い 味が濃い 刺激が強い 脂っこい 料理が多いのが特徴です。
360万人のマレーシア人が糖尿病であり、これは成人の5人に一人にあたり、東南アジアで最大の割合となります。 (出典:The star)


マレーシアで実際に日本産食品は売れているのか?
実際の市場とこれからのポテンシャルを次の記事で紹介しています。

マレーシアで日本産食品は売れるのか?


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