On 2021年2月2日2021年3月15日 by asiainfo Posted in 経済 【クアラルンプール】エアアジア子会社で、東南アジアで物流サービスを提供するテレポート・コマース・マレーシアはマレーシア関税局から混載運送業者免許を取得した。 サービス提供ではデジタル技術を全面的に活用し、荷主、荷受人の両方に通関をスムーズに行うためのサービスを提供する。 テレポートによれば、デジタル技術を使うことで関税局に正確な申告を迅速に行うことができるという。 デジタル混載部門のチェン・ウェイキアット責任者は「顧客に革命的通関を提供する。東南アジアのどこからで顧客は低料金で迅速なサービスを利用できる」と語った。利用するデジタル技術は社内で開発した。 (ニュー・ストレーツ・タイムズ、1月30日)