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ワクチン接種登録者、18歳以上の総人口の5割=調整相

【クアラルンプール】 新型コロナウイルス「Covid-19」ワクチン接種調整担当大臣を兼任するカイリー・ジャマルディン科学技術革新相は、接種登録者数が5月31日時点で1,211万7,091人に達したと明らかにした。18歳以上の総人口の50%に相当する。
これまでに接種を受けた人数は186万864人だが、2回目の接種も済ませた人は105万2,145人にとどまっている。次回の発送分から国家ワクチン接種プログラム(NIP)のワクチンにラインナップされるアストラゼネカ製ワクチンについては、これまで希望者のみ21万人あまりが接種を受けた。
接種予約日時に接種会場に来た人は全体の8割で、残り2割は様々な理由で接種場所に現れなかった。用意したワクチンをムダにしないために、今後は地区政府及び保健所に予約リストを送付することにして、当日キャンセル率を下げる努力をするという。
なおロシア製スプートニクV、及び米ジョンソン&ジョンソン製のワクチンについては現在、国家医薬品規制庁(NPRA)が安全性の検査を行なっているという。
■「移動式ワクチン接種会場」導入を計画■
カイリー大臣は、感染者が多い地域でのワクチン接種を迅速化するため、トラックを利用した「移動式ワクチン接種会場」の導入を検討しており、近く試験運用を開始すると明らかにした。
連邦直轄地省は30台の「移動式ワクチン接種会場」を用意する計画。住宅建設プロジェクトや建設現場で試験運用を実施する。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、マレー・メイル、5月31日)

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