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コロナ関連の死者数、9月までに2.6万人に達する恐れ

【クアラルンプール】 新型コロナウイルス「Covid-19」感染による死者数がマレーシアで増加傾向にあることに関連し、世界保健機関(WHO)の科学評議会のメンバーであるアディーバ・カマルザマン博士は、国内の死者数が9月までに累計2万6千人に達する恐れがあると警告した。
アディーバ博士によると、 マレーシアの新型コロナ感染による死者数は6月2日時点で2,993人だが、現在の推移データに基づけば、9月までには少なくとも9倍にまで拡大するとみられる。米ワシントン大学の保健指標評価研究所(IHME)によって実施された研究でも、8月末にかけて1日あたりの死者数が200人に達すると推定されている。
IHMEはまた、▽新型コロナ感染に直接関連するすべての死亡者の総数▽医療の遅れまたは治療の延期による死者の増加▽精神疾患の増加による死者の増加▽外傷の減少による死者の減少▽他の感染症による死者の減少▽慢性疾患による死者の減少——の6つの要因を考慮し、新型コロナ感染がマレーシアで心臓疾患に次いで死因第2位になると予想している。
(ベルナマ通信、6月2日)

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