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ジェトロKL、サンウェイとの提携で伴走型支援事業を実施

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 日本貿易振興機構(ジェトロ)クアラルンプール事務所は、今年9月から来年3月にかけてマレーシア企業との連携・協業を目指す日本企業を対象とした伴走型支援プログラム「J-Bridgeエスコート」を実施すると発表した。
財閥系のサンウェイiLABSと提携し、マレーシア企業との連携・協業を目指す日本企業に、
メンタリング、ビジネスマッチング、ワークショップ、ピッチイベントなどの現地のネットワークを活かした支援を行う。
対象業種はエドテック、ヘルステック、Eコマース、スマートシティ、フード&アグリテック、フィンテック、ビジネスSaaS、カーボンニュートラル——で、5社程度の募集を予定している。海外展開のためのデジタル技術(DX)を活用した技術・製品・サービス(プロトタイプ含む)を有していること、メンター、提携候補先等とのコミュニケーションを英語で取れること——などが条件となる。事業概要・募集要項・利用条件は以下。
https://www5.jetro.go.jp/newsletter/kualalumpur/2021/dxa2021_flyer.pdf

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