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コロナワクチン追加接種を開始、サラワク州から先行実施

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 カイリー・ジャマルディン保健相は、60歳以上の高齢者及び医療従事者など最前線で働く人を対象に新型コロナウイルス「Covid-19」ワクチンの追加接種(ブースター接種)を開始すると発表。対象となる人には案内通知が送られてくるので注意するよう呼びかけた。
接種対象は接種を終えてから6カ月以上経った人で、有資格者にはコロナ情報・追跡アプリ「MySejahtera」、ショートメッセージ(SMS)、またはワクチン接種センター(PPV)からの電話によって通知される。追加接種はあくまで任意で、ワクチン接種プログラム(NIP)の下では無料で受けられる。
当面は、マレーシア薬物管理局(DCA)から追加接種の認可を受けたファイザー/ビオンテック製ワクチンを、同じファイザー製ワクチン接種を2回受けた人に対してを追加接種する。最初に接種を受けたものと異なるワクチンを追加接種する「異種混合接種」については、今後の研究結果を待って実施を判断する。
サラワク州は、13日から全国に先駆けてファイザー製ワクチンによる追加接種を開始すると発表した。60歳以上の8万300人と医療従事者3万340人が当面の接種目標。追加接種の先行実施について、同州は先ごろカイリー保健相より同意を得ていた。同州では異種混合接種の実証を11月に実施する予定だ。

 

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