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ノースポート、2021年のコンテナ取扱量が過去最高に

【クアラルンプール】 セランゴール州クラン港のノースポート(マレーシア)は12月30日、2021年通年のコンテナ取扱量が前年比20.7%増の330万5,765TEU(20フィート標準コンテナ換算)に達し、過去最高を記録したと明らかにした。これまでの最高は2010年の330万5,764TEUだった。
アズマン・シャー・モハマド・ユソフ最高経営責任者(CEO)は、2016年にMMCコーポレーション・グループが買収して以来、老朽化した機器の交換、設備の強化、サービスと生産性の向上を進めてきたと強調。2020年12月には月間最多記録を更新する31万865TEUを取扱うなど業績改善を進めてきたとし、新型コロナウイルス「Covid-19」流行や先の未曾有の広域洪水による物流被害でも迅速に対応することができ、過去最高記録を達成できたと述べた。
2021年年初には新型コロナに伴う行動制限令(MCO)で寄港するコンテナ船に対応できずコンテナ渋滞が発生し、延べ250隻以上の船舶が寄港をキャンセルする事態となった。また年末に起きた洪水では500人以上の従業員が被害を受けたという。
(ベルナマ通信、12月30日)

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