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セランゴール州、水素バスの年内導入を検討

【シャアラム】 セランゴール州政府は、年末までの水素バス(水素燃料電池バス)の導入を目指している。州投資・貿易・モビリティ担当執行評議員(国政の閣僚に相当)のン・セハン氏が27日の州議会で明らかにした。

ン氏は、実現には州開発公社傘下のワールドワイド・ホールディングス(WHB)による水素供給インフラの整備が必要と言及。「実現するには綿密な計画が必要だ」と付け加えた。マレーシアではプトラジャヤに移動式水素ステーションが設置されているが、水素供給インフラの整備はまだ限定的にとどまっている。

一方、州内の電気自動車(EV)充電ステーションは1,090基になったと説明。シャアラムの226基を最多に、カジャン(221基)、セパン(182基)、スバンジャヤ(145基)が続いた。

さらに設置加速のため、充電事業者(CPO)の調整機関としてWHBを任命。ン氏は「2030年までに4,000基のEV充電器を設置するという州の目標に向け、引き続き取り組みを進めていく」と強調した。
(フリー・マレーシア・トゥデー、マレー・メイル、4月27日)

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