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ゲンティンハイランドへのアクセス道、28日から正式有料化

【クアラルンプール】 観光地ゲンティン・ハイランド(パハン州)への高原アクセス道は、28日から正式に有料化される。ゲンティン・マレーシアの子会社で道路管理を行うリンカラン・チェカプ(LCSB)が25日、発表した。

高原アクセス道は全長24キロメートルの私道で、有料化にあたりカラック高速道路(KLK)からの入口付近にあたるゲンティン・センパと、中腹のゴトンジャヤの2カ所に料金所が設けられた。「クラス1」にあたる乗用車またはバンの場合、料金所ごとに5リンギが課される。クアラルンプール(KL)から山頂へ行くには、この2カ所を通るのが一般的で、その場合、片道10リンギ、往復で20リンギとなる見込みだ。

このほかの車種別では、1料金所につき「クラス2」の中型トラックが15リンギ、「クラス3」の大型トラックは25リンギとなる。またタクシー(クラス4)は3.3リンギ、バス(クラス5)は5リンギとなる。二輪車は無料。クラス2―5の車両は、専用レーン(Lorong Khas)、もしくはナンバープレート認識(LPR)システム対応レーンを通行する必要がある。

ハイランド内の住民は、クラス1車両最大2台までを対象に通常の10%の割引料金、もしくは期間中無制限に利用できる6カ月間のシーズンパスによる優遇が選択できる。また、通勤者も登録制で一定の割引が受けられるほか、勤務する公務員は無料となるなどの措置が講じられる。

LCSBは昨年、維持管理費用の負担が急増しているとして有料化計画を発表。州政府などとの協議を踏まえ、今年4月から試験運用を実施していた。
(マレー・メイル、5月26日、ニュー・ストレーツ・タイムズ、ベルナマ通信、5月25日、発表資料)

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