JERAがペトロナスと20年間のLNG売買契約、供給安定化へ asiainfo 3時間前 【東京】 日本の火力発電大手JERA(本社・東京都中央区)は10日、マレーシアの国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)と、液化天然ガス(LNG)の売買契約を締結したと発表。2028年から20年間にわたり、年間最大約200万トンをペトロナスから購入する。 契約は、両社が昨年6月に締結した、LNG分野での協業強化の覚書に基づく。日本では、再生可能エネルギー導入拡大や石油火力発電所の老朽化などにより、LNGの調整電源としての重要性が高まる一方、需給の季節変動への対応が課題となっている。今回の契約で、こうした季節間格差への対応が強化されるという。 LNGの安定供給に向けた取り組みの一環で、この日行われたアンワル・イブラヒム首相と、高市早苗首相の共同記者会見でも紹介された。 (フリー・マレーシア・トゥデー、6月10日、発表資料)