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ゲンティン、ジョホール州で800億リンギ規模スマート都市開発

【クライ】 ゲンティン・プランテーションズは12日、ジョホール州クライにおける大規模複合開発プロジェクト「ジョホール・テック・スマートシティ」を発表した。総開発価値(GDV)は800億リンギ規模と推定される。

プロジェクトはジョホール・シンガポール経済特区(JSーSEZ)内の2,300エーカー(約930ヘクタール)で、1,700エーカーの「ナレッジAIキャンパス」と、500エーカーの農業系「アグテック・キャンパス」で構成する。1万人以上の雇用創出が見込まれている。

ゲンティン・プランテーションズの不動産開発子会社ゲンティン・プロパティと、同じく農業技術子会社のACGTが共同開発。ジョホール州政府などとの官民連携で進められ、都市計画にはカナダ系「B+H」、シンガポール政府系の「スバナ・ジュロン」が参画する。さらにファーウェイ・テクノロジーズ(華為技術)、ロボット開発を手掛ける上海智元新創技術(AgiBot)がAIキャンパスに協力するほか、アグテック・キャンパスにも中国系4社が協力する。

AIキャンパスは、ファーウェイが上海などで展開するスマートキャンパスを参考モデルに計画。住宅、レクリエーション、ウェルネス関連施設を統合した430エーカーのイノベーションハブや、100エーカーの太陽光発電所などが整備される。アグテック・キャンパスではスマート農業技術を活用し、食料安全保障の強化と持続可能な農業の実現を目指す。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、エッジ、ベルナマ通信、6月12日)

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