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ジョホール州議会選挙、第一会派のBNが圧勝

【クアラルンプール=アジアインフォネット】 ジョホール州議会(定数56)選挙の投開票が11日に行われ、国民戦線(BN)が48議席を獲得して第一会派になった。改選前の40議席から8議席上乗せし、州憲法改正が可能な3分の2を大きく上回った。

国政与党の希望同盟(PH)は、アンワル・イブラヒム政権への不満から改選前の12議席から8議席に4議席減らした。PHは国政ではBNと共闘しているもののジョホール州など州レベルでは両党の対立が高まっており、今回の選挙もそれぞれ独自に候補を擁立していた。

野党連合・国民同盟(PN)は33選挙区に候補を擁立したが全敗。改選前の3議席すべてを失った。マレーシア統一民主同盟(MUDA)も、改選前の1議席から議席ゼロとなった。

PH所属政党の人民公正党(PKR)を離党したラフィジ・ラムリ氏とニック・ナズミ氏のマレーシア統一党(ベルサマ)は、15選挙区に候補者を擁立したものの全敗に終わった。

同州議会は本来の任期満了は2027年4月21日だったが、今年6月1日に解散。第一会派のBN率いるオン・ハフィズ州首相が高い支持を得ており、前倒し実施で現職効果を最大化する狙いから早期解散に踏み切った

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