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ヘイズ 11地域で「不健康」レベル、サラワク州で深刻

【クアラルンプール=アジアインフォネット】 ヘイズ(煙害)がサラワク州を中心に各地で観測されており、マレーシア大気汚染指数管理システム(APIMS)のデータによると、13日午前9時時点で全国11地域で大気汚染指数(API)が「不健康」レベルを計測した。

「不健康」レベルを計測したのはサラワク州の▽サマラハン▽セリアン▽クチン▽スリ・アマン▽サリケイ▽ムカ▽シブ――の7地域と、半島部のジョハン・セティア(セランゴール州シャアラム)、チェラス(クアラルンプール)、プトラジャヤ、セリ・マンジュン(ペラ州)――の4地域。55地域は「中程度」で、「良好」は2地域のみとなっている。「極めて不健康」や「危険」が計測された地域はない。

APIは、▽0ー50が「良好」▽51ー100は「中程度」▽101ー200は「不健康」▽201ー300は「極めて不健康」▽300以上の数値は「危険」ーーとなっている。

天然資源・環境持続可能性省は声明の中で、「エルニーニョ現象と南西モンスーンが同時に発生したことにより、マレーシア半島南部とサラワク州の一部で降雨量が減少した。降雨量の減少と気温の上昇は、長期にわたる干ばつに見舞われる地域で水源不足、森林火災、泥炭地火災、煙害のリスクを高めている」と指摘した。
(ザ・スター電子版、マレー・メイル、8月13日、APIMS発表資料)

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