生活費支援のSTR、30万人増の530万人に12億リンギ支給 asiainfo 3時間前 【プトラジャヤ】 財務省は15日、低所得世帯などを対象とした「思いやり現金給付(STR)」の今年第3期の支給を開始。受給者は530万人となり、1月の第1期から30万人増加し、第3期の支給額は12億リンギとなる。 受給者の内訳は、月間世帯所得5,000リンギ以下の世帯390万人と、配偶者のいない高齢者140万人。第1期時点では、それぞれ370万人と130万人だった。アンワル・イブラヒム首相は受給者の増加について「生活費高騰の影響を受けている人々への支援を確実に届けるための取り組みを反映したもの」と説明している。 STRは四半期に一度支給され、第3期では、世帯に関しては所得と子供の人数に応じて150―600リンギ、配偶者のいない高齢者には150リンギを支給する。3回を合わせた支給総額は36億リンギとなった。 政府は今年、幅広い層の生活必需品購入を支援する「スンバンガン・アサス・ラフマー(SARA=基礎的慈悲の寄付)」と、STRを合わせ、過去最高額の150億リンギを予算化している。 (ビジネス・トゥデー、エッジ、8月15日)