【クアラルンプール】 煙害(ヘイズ)による影響で、13日も前日に続きジョホール州、マラッカ州、ネグリ・センビラン州、プトラジャヤでは学校が休校となる一方、クアラルンプール、セランゴール州(一部地域を除く)では学校が再開した。さらに、プトラジャヤを除く、ジョホール州など3州は14日も休校が発表された。
13日午前10時40分時点で、環境局の全国68カ所の観測地点のうち、大気汚染指数(API)が101―200の「不健康」を記録したのは20カ所だった。前日午後の23カ所から減少したものの、ジョホール州内が引き続き最も多く、8カ所となった。特にパシル・グダンでは全国で最も高い181を記録し、前日午後の174から上昇した。
13日午後3時時点では、全国22カ所で「不健康」となった。
教育省はこれまでに各州の教育局長に対し、APIに基づいて翌日の学校の授業体制を決定し、発表するよう通達した。平日は午後5時45分までに発表。週末については、金・土曜が休みのケダ州、クランタン州、トレンガヌ州では土曜の午後2時45分までに、それ以外の州では日曜午後2時45分までに発表するよう指示している。
ファドリナ・シデク教育相は12日、保護者らに対し州教育局や各学校からの最新の発表に注意するよう促すとともに、API指数が高い地域では屋外活動時のマスク着用などの対策を呼びかけた。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、10月12日、マレー・メイル、10月12、13日)