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マレーシアの25年出生数が4.5%減 合計特殊出生率は1.5

【クアラルンプール=アジアインフォネット】 統計局(DOSM)が15日に発表した「人口動態統計2026」によると、2025年の出生数は39万6,175人となり、前年の41万4,918人から4.5%(1万8,743人)減少した。女性1人が生涯に産む子どもの数に相当する合計特殊出生率(TFR)も、2024年の1.6人から1.5人に低下し、出生率の低下傾向が続いている。

人口1,000人当たりの出生数を示す粗出生率(CBR)は、2024年の12.2人から2025年には11.6人に低下した。主要民族すべてで低下し、マレー系が14.9人で最も高く、中華系は5.0人で最も低かった。

州別では、トレンガヌ州が人口1,000人当たり18.7人で最も高く、ペナン州は9.3人で最も低かった。全州でCBRが前年を下回った。

TFRを民族別にみると、マレー系は1.9人で前年と変わらず、インド系も1.1人で横ばいだった。一方、中華系は0.9人から0.7人へ低下し、最も低い水準となった。TFRは15―49歳の女性を対象に算出される。

州別では、トレンガヌ州が2.5人で最も高く、クランタン州が2.3人、パハン州が1.8人と続いた。最低はペナン州の1.1人で、前年の1.2人から低下した。

一方、2025年の死亡者数は19万9,807人で、2024年の19万8,992人から815人、率にして0.4%増加した。人口1,000人当たりの死亡数を示す粗死亡率(CDR)は5.8人で、前年と同水準だった。

民族別では、インド系のCDRが8.2人で最も高く、その他のブミプトラ(マレー系以外の先住系住民)は5.7人で最も低かった。中華系は7.6人から7.5人へ低下した。
州別では、ペラ州が8.2人で最も高く、プトラジャヤは2.6人で最も低かった。

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