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野党連合PNの登録抹消手続き、高裁が執行停止命令

【クアラルンプール】 団体登録局(RoS)が20日、野党連合・国民同盟(PN)の登録抹消を発表したことを不服として、PNが高等裁判所に抹消手続きの執行停止を請求していた件で、高裁は手続きの執行停止を命じた。この結果、PNはPNとして政治活動の継続が可能で、11月14日のマラッカ州議会選挙を戦うことができる。

アジザン・アルシャド裁判官は、抹消手続きの執行を停止しないと、マラッカ州選挙を含めPNの政治活動を損なう恐れがあるとの特別な事情があるためだと説明。PNの政治活動は依然、当局による監視が可能なため、執行停止の請求を認めても被告の権利は損なわれないとした。

アジザン裁判官はさらに、執行停止命令はPN登録の自動的回復を意味するものではないと説明。RoS によるPNの登録抹消決定が合法かは、司法審査で決められることで、同裁判官の今回の判断により決定されるものではないとした。

PNを構成する統一プリブミ党(PPBM、ベルサトゥ)からの申し立てで明らかになった内部対立が登録抹消決定の背景にある。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、ザ・スター電子版、エッジ、フリー・マレーシア・トゥデー、10月22日)

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