サイトアイコン asia infonet.com

新ミシュランガイド、日本人シェフの「ポタジェ」が初の一つ星

【クアラルンプール】 美食ガイドとして世界的に親しまれている「ミシュランガイド」の「クアラルンプール&ペナン2027」が4日、発表された。第5版となる今回は、新たに星を獲得したクアラルンプール(KL)の1軒を加え、一つ星として計9軒が選ばれた。KLのマレー料理店「デワカン」は唯一の二つ星を4年連続で維持。掲載店は計159軒で、KLが80軒、ペナンが79軒となった。

新たに一つ星に選ばれたのは、日本人シェフ堀内雅史氏によるフランス料理店「Potager(ポタジェ)」。2023年9月にKLの商業施設「バンブーヒルズ」に開業した。2025年から2年連続で「セレクテッド」に選ばれていた。堀内氏は店名について、フランス語で「自分の庭」を意味すると説明。マレーシア各地の農家から仕入れた多種多様な食材をメニューに取り入れており、提供してくれる農家への感謝の思いを語った。

そのほかの一つ星は昨年同様、KLが6軒、ペナンが2軒となっている。

また、価格以上の満足感が得られるレストラン「ビブグルマン」には、昨年から2軒多い60軒が選ばれた。KLの26軒に対し、ペナンが34軒と上回った。

ミシュランガイドの推奨店カテゴリーにあたる「セレクテッド」には89軒が選ばれた。インド系ムスリム料理店「ナシ・カンダー」2軒が初掲載されるなど、昨年から12軒増えた。
(ザ・スター、マレー・メイル、11月4日)

モバイルバージョンを終了