【クアラルンプール】 財務省は18日に発表した「経済アウトルック2025」の中で、
経常収支の今年の黒字は434億リンギ、
サービス収支はインバウンド需要で赤字の縮小が見込める。
今年通年の貿易黒字は1,151億リンギの予想。
旅客運賃の受け取り・支払い、外国人旅行者・
直接投資収益など対外金融債権・債務から生じる利子・
(エッジ、10月18日)
【クアラルンプール】 財務省は18日に発表した「経済アウトルック2025」の中で、
経常収支の今年の黒字は434億リンギ、
サービス収支はインバウンド需要で赤字の縮小が見込める。
今年通年の貿易黒字は1,151億リンギの予想。
旅客運賃の受け取り・支払い、外国人旅行者・
直接投資収益など対外金融債権・債務から生じる利子・
(エッジ、10月18日)
Rebuild relationship
★現場指導のあり方
先日、ある会社で現場指導についての話題になりました。
第一線監督者が現場のオペレーターを強く怒るため萎縮するということから、どう指導したら良いかという議論です。
筆者がその場でヒアリングしたいくつかの事例に基づくと、監督者とオペレーターの信頼関係に問題があると伺えました。
そのためにいくつかの解決策の提案をしたのですが、結論からするとどうやらもっと手前に問題があると判明しました。
★劣化するヒューマンスキル
スマホを手放せない現代人は、リアルのコミュニケーションとのバランスを考えないといけません。それは工場における人材管理も同様です。
意識的な社員への声かけはどんな時代でも必要ですが、スマホをかたときでも離せない現代人には難題です。結局、お互い話せないまま、スマホの画面に目が映ります。
同じことは工場の現場でも起きています。もちろん、現場内で作業中はスマホ禁止ですが、リアルなチャットに馴れていないため、お互いの簡単な会話さえも脇に追いやられてしまいます。
そのため、問題が起きると、相手のリアルな感情を顧みず、怒鳴ったり傷つく言葉を投げかけたりするのです。
★挨拶から再スタート
そう考えますと、まずは挨拶からやり直すことが現場での人間関係でも大切だと思います。
スマホ脳を休止させ、直接会話脳を刺激するためには、挨拶の5原則(笑顔で相手の目を見て、大きな声で、相手の名前を呼んで、自分から声をかける)を励行し、会話のキャッチボールから慣れていくことが肝要です。
湯浅 忠雄(ゆあさ ただお) アジアで10年以上に亘って、日系企業で働く現地社員向けのトレーニングを行う。「報連相」「マネジメント」(特に部下の指導方法)、5S、営業というテーマを得意として、各企業の現地社員育成に貢献。シンガポールPHP研究所の支配人を10年つとめた後、人財育成カンパニー、HOWZ INTERNATIONALを立ち上げる。 【この記事の問い合わせは】yuasatadao★gmail.com(★を@に変更ください) |
【クアラルンプール】 統計局は16日、2023年の犯罪件数が5万2,444件で、
暴力犯罪には、殺人、レイプ、強盗、傷害が含まれる。
商事犯罪数は32.1%増の4万350件で、
オンライン犯罪は35.5%増の3万4,532件。
(マレーシアン・リザーブ、ビジネス・トゥデー、10月16日、
【プノンペン】 バティック・エアは、クアラルンプール(KL)
マレーシア・
クアラルンプールとディリ間のフライト時間は約4時間となる見込
(マレーシアン・リザーブ、ベルナマ通信、10月17日)
【クアラルンプール】 先ごろ開催された「東京ゲームショウ(TGS)2024」(
「マレーシア・パビリオン」はマレーシア・デジタル経済公社 (MDEC)とマレーシア外国貿易開発公社(MATRADE)
「東京ゲームショウ」
MATRADEのモハメド・ムスタファ最高責任者(CEO)は、
マレーシア政府は2021年、デジタル経済の拡大を目指す「
(ビジネス・トゥデー、10月17日)
【クアラルンプール=アジアインフォネット】 アンワル・イブラヒム首相(兼財務相)は18日、
来年の国内総生産(GDP)が世界貿易の改善と電気・電子(E&
経常予算は3,350億リンギで、今年度の当初予算3,
歳入予想は3,400億リンギで、今年度の見通しである3,
売上税(SST)
10万リンギ超の配当所得を対象に2%の配当税を課す。
注目されていたレギュラーガソリン「RON95」
最低賃金は来年2月1日付けで現在の1,
EPFについては、外国人労働者も段階的に加入を義務化する。
また外国人労働者の人頭税について、
鉄鋼業・エネルギー業界を対象に、
肥満などの生活習慣病増加による医療費支出削減に向け、現在、
電子インボイス制度の導入に伴う、2年内のICT機器、
【クアラルンプール=アジアインフォネット】 日本政府観光局(JNTO)
JNTOによると、
9月の世界全体の訪日者数は、前年同月から31.5%
【クアラルンプール】 イオン・カンパニー(M)の岡田尚也社長は「ビジネス・
岡田氏は「イオンは過去数十年間に大きく成長した。
岡田氏はまた、イオンは大衆向けに衣・食・
これまで重視しなかったプライベートブランドに力を入れる。
(ビジネス・トゥデー、10月16日)
【クアラルンプール=アジアインフォネット】 日本貿易振興機構(ジェトロ)クアラルンプール事務所は、
ジェトロがマレーシアの財閥系サンウェイiLABSと提携して実
プログラムは8月よりスタートし、
サンウェイiLABSはネットワークを活かし、
【ジョージタウン】 空港運営のマレーシア・エアポーツ・ホールディングス(
同州観光クリエイティブ経済委員会のウォン・ホンワイ議長(
国際線の出発ホールと到着ホールの両方に電子ゲートを10カ所設
ペナン国際空港の旅客取扱数は2023年には700万人。
(マレー・メイル、エッジ、ベルナマ通信、10月16日)