マレーシアへの食品輸出ウェビナー開催しました

4月16日(金)に、マレーシア最大規模のビジネス交流サイトCONNECTIONで「マレーシアにすぐに食品を売りたい方向けセミナー」を開催いたしました。

日本企業69社にお申込み頂き、弊社代表田辺が講師を担当しました。

  • マレーシアのスーパーマーケット、ドン・キホーテ店内など町の様子
  • オンライン商談会での成功例・失敗例
  • マレーシアの食品市場の商流の作り方

セミナーの録画を、CONNECTION上で会員限定で公開しております。
閲覧には会員登録(無料)が必要となります。

https://connection.com.my/bizevent-0416-record/

CONNECTION上には他にも食品輸出についての記事を掲載しております。
併せてご覧下さいませ。

マレーシアの業者とオンライン商談を成功させるポイントとは?

マレーシアで甘いスイーツが人気なのはなぜ?

日本食品マレーシア輸出 サービスのお申込み

弊社では、日本企業がマレーシアへ食品を輸出し、現地企業と商流を作るためのコンサルティングを行っております。
本サービスは幣サイト上でお申し込みからお支払いまで完結致します。

オンライン商談アレンジ

  • 商談前ブリーフィング
    プレゼン用の英語版会社案内・見積書をご用意頂き、効率よい商談の仕方をアドバイスいたします。

  • 最適なバイヤーのご紹介
    弊社とつながりのある450社のローカルバイヤーから貴社に最適なバイヤーをご紹介いたします。

  • 商談での司会進行
    商談本番が効率よく進むようサポートいたします。

※オンライン商談アレンジには、商談前ブリーフィング・バイヤーの紹介・当日の司会進行が含まれますが、商談後のフォローアップは含まれません。

※オンライン商談アレンジ後のサンプル送付を含めたやりとりは直接お客様・バイヤー間でお願い致します。

オンライン商談アレンジ サービス内容

価格:3万円/1社 1回紹介 SST 6%込み
以下よりクレジットカード決済にてお願いしております。

オンライン商談アレンジ オプション

商談用英語プレゼン資料作成
商談を成功へ導くポイントを押さえた、貴社専用のプレゼン資料を弊社が作成代行いたします。
価格:2万円/1件 (SST6%込み)

通訳手配 
スムーズに商談を進めるためには、適格なタイミングでの正確な通訳が不可欠です。
経験豊富なローカル通訳担当者を弊社にて手配いたします。英語での対応となります。

価格:1万円/1時間 (SST6%込み)


お申込み

お申込に際しまして、3点お手続きをお願い致します。

  1. 業務委託契約書のダウンロード(必ずご一読の上、取引終了までお手元に保存をお願い致します。)
  2. 電子申し込みフォームへの記載→送信
  3. クレジットカードでのお支払い手続き

1.業務委託契約書


2.電子申し込みフォーム


3.クレジットカードでのお支払い

オンライン商談アレンジ 価格 3万円/1件 (SST6%込み)

商談用英語プレゼン資料作成 2万円/1件 (SST6%込み)

通訳手配 1万円/1時間 (SST6%込み)

弊社食品輸出ビジネス詳細

ドン・キホーテの海外店舗「Don Don Donki」オープン 店内レポート

マレーシアにディスカウント店「ドン・キホーテ」の海外店舗「Don Don Donki」がクアラルンプールの商業施設「Lot10」内に3月19日にオープンしました。本記事では3月22日に店内を取材した様子をお伝えいたします。

「Don Don Donki」はLot10内のGrand Floor、1st Floor、2nd Floorの3フロアに展開されていますが、取材時点でGrand Floor部分は出口専用になっており、入場のためには一旦2nd Floorまで行き、整理券を受け取って列に並ぶ必要がありました。約40分並び、店内に入ることができました。

2nd Floor部分は化粧品・雑貨・菓子売り場、1st Floorが食品売り場、Grand Floorが食品売り場とレジとなっています。

店内の通路は余裕があり、人とすれ違う際もぶつかることはありませんでした。時に家族連れで買い物を楽しむ人たちが夢中になって通路がふさがってしまうことも。時には客同士が通過できるまで待っているシーンもありました。

菓子コーナーは充実しており、キットカットだけでも紅芋、菊正宗、ほうじ茶、もみじまんじゅうなど様々なバラエティの味が並んでいました。

食料品売り場には、野菜、肉、刺身、寿司、惣菜、弁当が売られており、ハラルの和牛コーナーも売り場が充実していました。

惣菜として売られているサーモンの寿司や刺身などは、2階で実際に調理されており、外側から寿司を握ったり加工している様子を見ることもできます。

食料品売り場ではかご3つにいっぱいに食品をつめて買い物をする客の姿も見られました。

水産加工品には他に干物、冷凍もの、サバの切り身などもありました。

その他、ケーキなどのスイーツ、焼き芋の販売もありました。

日本のスーパーのように、弁当やお好み焼きなどもパックで売られており、近隣のオフィスワーカーで弁当を買いに来ている人の姿もありました。

Grand Floorには日本産の果物売り場とレジとなっており、りんご、イチゴ、ミカンなど様々な産地の日本産果物を楽しむことができました。果物の隣には清涼飲料の売り場もあり、品種が充実していました。

実際に来店しているローカルマレーシア人にインタビューも行いました。以下からご覧いただけます。

「ドン・キホーテ」がクアラルンプールにオープン|ローカル客にインタビューしてみました!

食品商談会 Japanese Foods “Premium” Trade Fairを弊社がアレンジしました

食品商談会 Japanese Foods “Premium” Trade  Fairがこのほどマレーシアの首都クアラルンプールでオンライン形式で開催され、弊社アジアインフォネットが全面的に現地手配を担当しました。

同イベントはマレーシアへの商流拡大を考える日本の食品メーカーと、日本食品に関心をもつマレーシアの食品輸入業者及びレストランに商談機会を提供するもので、2月25日、26日の2日間、JTB主催で開催されました。

新型コロナウイルス「Covid-19」の感染拡大の影響で延期となっていましたが、マレーシアにおける移動&イベント制限の緩和に伴い開催に漕ぎ着けました。

今回参加したサプライヤー(日本企業)は14社、マレーシアの参加バイヤーは弊社が声掛けした企業を中心に50社。

クアラルンプール市内の特設会場には、事前に日本企業からマレーシアに送られた商品サンプルが置かれ、会場に足を運んだバイヤーは日本産の水産物、菓子、日本酒、茶など試食・試飲しながら、オンラインで日本企業と商談を進めました。

当日会場に来ることができないバイヤーは、会社や自宅からオンライン参加し、画面に映された会場の商品サンプルを見ながら商談を進めました。

会場に足を運ぶバイヤーはとても商談に積極的で、予定していた商談以外にも追加の商談を希望するなど熱心な印象でした。

弊社アジアインフォネットでは、20年以上にわたる現地企業と培ってきた協力関係、過去20回以上の商談会運営に携わった経験をいかし、日本企業を対象にマレーシアの優良バイヤーの紹介、視察アレンジ、食品市場調査、テスト販売、試食会、営業代行などを承っております。
食品事業についてはこちら

マレーシアへの食品輸出ウェビナーを開催いたしました

1月25日(月)に、マレーシアへの販路拡大を考える日本の食品業者むけに、マレーシア最大規模のビジネス交流サイトCONNECTIONでウェビナーを開催いたしました。

講師は弊社代表の田辺が担当し、マレーシアの概況、輸入規制とハラル、コロナ前後の市場動向をお話し、日本企業47社にご参加頂きました。

例年は商談会を開催し、日本からマレーシアに視察に来る企業も今年はコロナウイルスの影響で渡航ができない状況です。日本にいながら情報収集しようと、最後の質疑応答でも多数の質問を頂きました。

セミナーの録画を、CONNECTION上で会員限定で公開しております。
閲覧には会員登録(無料)が必要となります。

https://connection.com.my/bizevent-0125-record/

CONNECTION上には他にも食品輸出についての記事を掲載しております。
併せてご覧下さいませ。

https://connection.com.my/malaysia_transport_report/

本記事がマレーシアの食品市場への進出をご検討の方にご参考になれば幸いです。

オンライン食品商談会の記録 

日本の食品業者とマレーシアの食品バイヤーを繋ぐオンライン商談会が12月7日から16日まで、JETRO主催で行われました。弊社ではオンラインでの商談会の共催は初めての試みとなり、司会進行と通訳を担当しました。

マレーシア人の通訳スタッフを事務所に迎えて気づいたことは、彼らがカラフルな服を着ていることです。日本人は特にオフィスではモノトーンやカーキなど地味な色を着る傾向がありますが、出社したマレーシア人は赤、青、黄色の鮮やかな色を着ていました。

服だけでなく、スーパーマーケットなどの商品を見ていてもパッケージのカラフルさに日本との違いを感じることがあります。マレーシア人の心をつかむ商品のパッケージには 、カラフルさも必要かもしれません。

また、オンラインミーティングに出席するバイヤーの対応にも日本の企業との差を感じました。日本の企業はオフィスからの対応が多いことに対し、マレーシアのバイヤーの中にはコロナ感染拡大で在宅勤務が多くなっていることから、家から出席したり、スマートフォンで外出先から対応するパターンもありました。

弊社ではコロナ禍でもオンラインで、日本企業に向けたマレーシアの食品市場調査・営業代行の対応を行っております。

商談会での気づきはこちら

食品事業についてはこちら