【セパン】 クアラルンプール新国際空港(KLIA)ターミナル1のメインターミナルとサテライトターミナルを結ぶ無人運転列車「エアロトレイン」が今月末までに24時間運行を再開する見通しだ。アンソニー・ローク運輸相が5日、明らかにした。

エアロトレインは1998年に導入され、老朽化に伴う大規模改修工事のため2023年3月から約2年間運休していた。昨年7月に運行を再開したが、トラブルが相次いだことを受け、昨年11月から夜間(午後11時―午前5時)に運行を停止し、点検・修理作業を継続していた。また日中はエアロトレインとシャトルバスを並行して運行してきた

ローク氏によると、空港運営会社であるマレーシア・エアポート・ホールディングス(MAHB)は必要なシステム試験作業を完了し、陸上公共交通庁(APAD)に運行再開の承認手続き中という。

エアロトレインは昨年の再開後これまでに約9万5,000回の運行を行い、655万人以上の乗客を輸送したという。
(ビジネス・トゥデー、ザ・スター、5月5日)