【クアラルンプール=アジアインフォネット】 統計局によると、2024年第4四半期の経常収支は114億2,
モノの貿易収支の黒字が前期の231億3,
金融収支の赤字は前期の74億9,300万リンギから57億6,
【クアラルンプール=アジアインフォネット】 統計局によると、2024年第4四半期の経常収支は114億2,
モノの貿易収支の黒字が前期の231億3,
金融収支の赤字は前期の74億9,300万リンギから57億6,
【プトラジャヤ】 アンワル・イブラヒム首相は「2012年国家安全(特別措置)
ファーミ・ファジル氏によると、既にいくつかの見直し、
13日の議会答弁でアンワル首相は、
最近、
(マレーシアン・リザーブ、マレー・メイル、2月14日)

第562回 NGOへ資金援助を行うイスラム銀行
Q: NGOへ積極的に支援を行うイスラム銀行はありますか?
A: アメリカでNGO支援を行う団体「ファンド・フォー・NGO」が、「NGOに助成金を提供するイスラム銀行トップ10」というランキングを発表した。このランキングとその選考基準からは、イスラム銀行のCSRのあり方を読み取ることができる。
発表によれば、1位のアル・ラジヒ銀行をはじめトップ10行にはUAEの銀行が3行、カタールとUAEの銀行が2行ずつ、そしてクウェート、ブルネイ、バハレーンから1行ずつ選ばれた。10行中9行がGCC諸国に集中しており、東南アジアは1行にとどまっている。ただ、ランクインしたイスラム銀行は各国に支店網を持つ大手グループが中心であり、イスラム諸国を幅広くカバーしているとみなしている。
同団体によれば、イスラム銀行によるCSR活動の一環としてのNGO支援には複数の傾向が読み取れるとしている。一つは、イスラム銀行は所属する地域コミュニティの発展の貢献を目指しており、国境をまたいだ活動よりも銀行のある国内での取り組みに積極的な支援を行っている。もう一つは、イスラム銀行ごとに力を入れる分野に個性が存在している。例えば、若者のエンパワーメントに力を入れている銀行(ドバイ・イスラム銀行)、特定の疾病に対する健康啓発に取り組む銀行(クウェート・ファイナンス・ハウス)、子供たちの識字率向上への貢献を目指す銀行(バンク・イスラム・ブルネイ)といった具合に、特に積極的な活動分野があるイスラム銀行は、これらに該当する分野で活動を行うNGOへの助成金提供もまた、積極的に行う傾向にある。
NGOの活動支援を謳うこの団体としては、「各団体とも自身の活動内容・地域を踏まえた上で、適切なイスラム銀行が設けるNGO支援プロジェクトに応募すべきであろう」と、NGOにアドバイスを送っている。
| 福島 康博(ふくしま やすひろ) 立教大学アジア地域研究所特任研究員。1973年東京都生まれ。マレーシア国際イスラーム大学大学院MBA課程イスラーム金融コース留学をへて、桜美林大学大学院国際学研究科後期博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。2014年5月より現職。専門は、イスラーム金融論、マレーシア地域研究。 |
【クアラルンプール=アジアインフォネット】 医療機器メーカー、シスメックス(本社・兵庫県神戸市中央区)
ヒノトリは、シスメックスと川崎重工業の共同出資による「
手術支援ロボットは、
【セパン=アジアインフォネット】 中・長距離格安航空エアアジアXは、
ロードファクター(座席利用率)は82%で横ばいとなり、
通年の旅客数は41%増の399万2,931人。
一方、関連会社のタイ・エアアジアX(TAAX)
【クアラルンプール】 アンワル・イブラヒム首相は13日の下院審議で、「
政府は同条項の施行一時停止も警察に指示した。この結果、
同集会ではそごうショッピングモールからムルデカ広場へ行進が行
「2012年国家安全(特別措置)法(SOSMA)」を見直す、
(フリー・マレーシア・トゥデー、ビジネス・トゥデー、マレー・

第515回 2024年のマレーシアの貿易はどう変化したか:輸入編
マレーシアの2024年の輸入は前年比13.2%増の1兆3708億リンギとなり、前年の6.4%減から増加に転じました。今回は、マレーシアの2024年の米中向けの輸入がどのように変化したのかを品目別に分析していきます。


表1,表2はそれぞれ2024年のマレーシアの対米国、対中国の輸入額を上位10品目を前年との比較でみたものです。2024年のマレーシアの対米輸入額は前年比42.1%と大幅増加し、国別では中国、シンガポールに続く3位となりました。
品目別に見ると、2位の「コンピュータ・同部品」が約11倍、3位の「半導体製造装置」が2.7倍になっていることが分かります。コンピュータ・同部品についてより詳しい品目を確認すると、CPU/GPUを含む項目が約2倍に増加しており、さらにサーバー本体が12.5倍、ネットワークやインターフェイス関連のボードが57倍と大幅に増加していることが分かります。これは、マレーシアにおける昨今のデータセンター建設ラッシュが影響しているものと考えられます。
4位の「ターボジェットエンジン」が約4倍になっていますが、これは航空機用のエンジンで、ボーイング社がクダ州に東南アジアで初となる100%子会社である生産拠点を開設したことなどが影響していると考えられます。
一方で、2024年のマレーシアの対中輸入額は前年比14.8%と拡大し、2位のシンガポールの1.8倍という圧倒的な差で国別輸入先の1位となっています。1位の集積回路をはじめ、幅広い電子・電機製品・部品が上位を占め、その多くについて輸入額が増加しています。例外的に減少しているのが9位の「半導体デバイス」ですが、さらに品目を細かく見ていくと興味深いことが分かります。
マレーシアが中国から輸入している「半導体デバイス」の中で、輸入が半減しているのは太陽光発電モジュールと半導体部品です。前者は米国からの制裁で、マレーシアが太陽光パネルの迂回生産拠点として機能しにくくなっていることを反映していると考えられ、後者は米国向けの輸出が多い半導体のサプライチェーンから中国が排除されつつあることを想起させます。一方で、同じカテゴリーでも輸入が急増しているのがLED、センサー、電子部品で、米国からの制裁を受けない品目については中国製の部品が多く調達されていることが分かります。
以上のように2024年のマレーシアの米中両国からの輸入については、やはり米中対立や米国の貿易政策の影響を強く受けていることが分かります。
| 熊谷 聡(くまがい さとる) Malaysian Institute of Economic Research客員研究員/日本貿易振興機構・アジア経済研究所主任調査研究員。専門はマレーシア経済/国際経済学。 【この記事のお問い合わせは】E-mail:satoru_kumagai★ide.go.jp(★を@に変更ください) アジア経済研究所 URL: http://www.ide.go.jp |
【クアラルンプール=アジアインフォネット】 中央銀行バンク・ネガラ・マレーシア(BNM)は14日、
産業別では、サービス業は卸売・
通年の国内需要は前年の4.6%から6.5%に回復。
第4四半期(10ー12月)のGDP成長率は、
主要産業5部門のうち鉱業、農業がそれぞれ0.9%、0.5%
BNMは、今年のGDP成長率について、投資活動の力強い拡大、
【クアラルンプール】 国民車メーカー、プロトン・ホールディングスは12日、
理由について、昨年12月の好調な販売の反動と、
車種別では、Aセグメント・セダン「サガ」が4,597台。
また、同社初の電気自動車(EV)の「e.MAS7」
(エッジ、2月12日)
【プトラジャヤ】 アンワル・イブラヒム首相は12日、
アイペイメントは会計検査長官局が開発したシステムで、
アンワル氏は「
アイペイメントは2024年3月にオンライン決済手法として導入
(ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、マレーシアン・