【クアラルンプール】 ムヒディン・ヤシン元首相が首相在任中、ジャナ・
ジャナ・ウィバワはコロナウイルス禍で打撃を受けたブミプトラ(
アハマド・アクラム副検事は4件について、
これに対し、ノール・ルウェナ裁判官は、
残る3件では、ムヒディン被告は立場を利用しジャナ・
(ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、エッジ、フリー・
【クアラルンプール】 ムヒディン・ヤシン元首相が首相在任中、ジャナ・
ジャナ・ウィバワはコロナウイルス禍で打撃を受けたブミプトラ(
アハマド・アクラム副検事は4件について、
これに対し、ノール・ルウェナ裁判官は、
残る3件では、ムヒディン被告は立場を利用しジャナ・
(ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、エッジ、フリー・
【クアラルンプール】 財務省は16日、17―23日の1週間の燃料小売価格について、
補助金なしのハイオクガソリン「RON97」の価格は4.
補助金付きの「RON95」の価格は1.99リンギ、「B10」
財務省は、西アジア地域の緊張が再び高まり、
(フリー・マレーシア・トゥデー、マレー・メイル、ポールタン、
【クアラルンプール=アジアインフォネット】 日本貿易振興機構(ジェトロ)クアラルンプール(KL)
セカンダリー部位は、
黒樺牛の紹介に加え、
日本からマレーシアへ輸出される農林水産物・食品の中で、
【クアラルンプール】 パハン州のドリアン専門企業DSRタイコは14日、州開発公社(
同社は以前から、政府系の規格策定・
同社によると、
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ビジネス・トゥデー、
【クアラルンプール】 バティック・エアは10月、
1つは、スルタン・アブドル・アジズ・シャー空港(スバン空港)
もう1路線は、ペナンとバタムを結び、
両路線ともボーイング737ー800型機を使用する。
(マレーシアン・リザーブ、ベルナマ通信、9月14日)
【クアラルンプール】 検察は14日、ジャミル・キル元首相府相(イスラム担当)を、
刑事事件の起訴を担当するファラ・エズリン副検事によると、
ジャミル被告は9月1日、
巡礼基金の資金流用事件を巡っては、既にアブドル・
(エッジ、ザ・サン電子版、ザ・スター電子版、9月14日)
【シャアラム】 セランゴール州政府は11日、同州スルタン、シャラフディン・
州政府によると、この日は日曜日にあたるため、
同日は21発の礼砲を伴う記念式典が行われるほか、
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、9月11日)
【クアラルンプール】 与党連合の一角を占める国民戦線(BN)の中核党、
ザヒド氏は11日にクアラルンプールで開催されたUMNO年次総
GSTは2015年4月に当時ナジブ・
しかし大幅な税収減や複雑な税制、
BNとUMNOは次期総選挙をにらみ、「マレーシア・ブルー・
(フリー・マレーシア・トゥデー、エッジ、9月11日)
【クアラルンプール=アジアインフォネット】 日本貿易振興機構(ジェトロ)クアラルンプール(KL)
同特別講義は農林水産物・
2回目のテーマは「水産物」で、「SUSHI KITA」の料理長兼オーナーである北子華夏(ほくね・はるか)
テイラーズ大学の学生37人が聴講し、質疑応答では「
3回目のテーマは「和牛」で10月に開催、

第555回:ペトロナスが抱えたPRefChemというリスク
8月28日、国有石油会社ペトロナスは2026年上半期の業績を発表しました。売上は前年同期から15%増加して1524億リンギ、税引き後利益は4%増加して272億リンギとなりました。売上の増加には、原油価格(ブレント)が前年同期の1バレル=71.9ドルから92.3ドルにまで高騰したことが貢献しました。
ホルムズ海峡危機の中で堅調な業績に見えますが、筆者には、ペトロナスは久々に大きなリスクを抱えてしまったように思われます。以下に説明します。
まず、原油価格が高騰し、売上がの見た割に利益が伸びていません。理由は、ジョホール州の 石化コンビナートRAPID内にあるプングラン製油社(PRC)とプングラン石油化学社(PPC、以下、両社総称PRefChem)への追加出資に伴い、これまで持分法会計で未認識だった累積損失RM148億を一括計上したためです。なお、合弁パートナーであったサウジアラムコからの両者の株式を全額買収する契約が2026年5月に締結されたましたが、6月末時点ではまだ完了していません。
RAPIDは巨大な石油コンビナートで、操業後にコロナ禍で需要が低迷したこと、製油施設が何度も停止し、稼働率が低下したことなどが重なり、損失が累積していました。今回は、増資に伴ってその累損が計上され、明らかになりました。一概には言えませんが、RM148億の損失はペトロナスの持ち分50%分で、サウジアラムコ分を合計すると、創業から6年半でRM250億〜300億RM、毎期平均してRM40〜50億程度の損失を計上していたことになります。
現在、ホルムズ海峡危機によって、アジア地域での石油化学製品の市況は好転しています。実際、ペトロナスの2026年上半期の川下事業は、PRefChemの累損を除けば税引き後利益で70億リンギの黒字と報告されています。
しかし、アジア地域では中国を始めとする各国の石油コンビナートの稼働が相次いでおり、供給は構造的に過剰気味です。PRefChemの累損の巨大さからみても、市況が崩れたり、施設が稼働を停止する事故があると、一気に損失は膨らみます。しかも、今後はペトロナス(およびペトロナス化学)の100%子会社となるので、損失は全て本体に計上されることになります。
ここのところ、ペトロナスの税引き前利益は700億リンギ程度有るので、PRefChemの業績が悪化しても吸収できないわけではありません。しかし、PRefChemが市況低迷時にはペトロナスの利益を押し下げる要因になる可能性は否定できません。
ペトロナスは、今回の買収による完全子会社化によって、バリューチェーン全体をコントロールし、マレーシアのエネルギー安全保障に貢献することを挙げています。実際に、そうした面での貢献は大きいですし、日本でも出光が製油所の閉鎖を撤回するなど、経済安全保障を理由に自国の製油能力を維持・拡大する動きが目立ちます。
ただ、商業面から見れば慢性的に過剰供給の業界で、稼働率が安定しない巨大石油コンビナートを100%子会社として持つことは、明らかにリスク要因となります。まずはPRefChemが安定的に創業できるか、そして、危機時には原油を安定的に調達できるか、平時には市況が崩れないか、常にリスクを見なければいけない厄介な存在を抱え込むことになります。
| 熊谷 聡(くまがい さとる) Malaysian Institute of Economic Research客員研究員/日本貿易振興機構・アジア経済研究所主任調査研究員。専門はマレーシア経済/国際経済学。 【この記事のお問い合わせは】E-mail:satoru_kumagai★ide.go.jp(★を@に変更ください) アジア経済研究所 URL: http://www.ide.go.jp |