【クアラルンプール】 バティック・エアは、スルタン・アブドル・アジズ・シャー空港(セランゴール州スバン空港)とバンコク・ドンムアン(タイ)を結ぶ直行便の運航を7月28日に開始すると発表した。デイリーの運航で、同航空会社としては同空港発の国際線となる。

機材はボーイングB738型機を使用。スケジュールは往路の「OD532」便はスバン発が9時25分、バンコク着が10時40分。復路の「OD533」便はバンコク発が11時40分、スバン着が14時45分となっている。

バティック・エアはまた、スバンとクチン(サラワク州)を結ぶ直行便の運航を7月28日に開始すると発表した。機材はボーイングB738型機を使用。スケジュールは往路の「OD1612」便はスバン発が17時00分、クチン着が18時55分。復路の「OD1613」便はクチン発が19時55分、スバン着が21時50分となっている。
(フリー・マレーシア・トゥデー、ダヤク・デイリー、5月26日、バティック・エア発表資料)