【ペタリンジャヤ】 公共輸送機関を管轄するプラサラナ・マレーシアは2月1日から、利用者のニーズに応じて柔軟に運行する「ラピッド・オンデマンド」(ROD)の料金を、現行の1リンギから2リンギに改定する。

RODは2023年5月に導入され、段階的にサービスを拡大。実証期間中はプロモーション価格として1リンギで展開されてきた。昨年11月には、サービス提供会社ごとに分かれていたアプリを統合させるなどの取り組みを進め、利用が浸透してきていた。これを受け、1月末で実証期間を終了することになった。

RODは現在、首都圏クランバレーの71エリアと、ペナンの11エリアをカバーしているが、今後クランバレーで22エリア、ペナンで23エリアの追加が予定されている。

また2027年末から2028年末にかけて、300台の電気バン(EV)を導入し、クランバレーで130台、ペナンで170台の配備を計画している。
(ローヤット・ドットネット、ベルナマ通信、1月19日)