新型コロナの感染者数は2852人、病床使用率は75.5%

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、15日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は2,852人となり、累計感染者数は495万3,418人となった。
新たに3,710人が回復し、累計治癒者は488万8,938人。死者数は12人で、累計は3万6,566人となった。アクティブ感染者は、前日から870人減の2万7,914人。うち93.0%が自宅、6.6%が医療機関、0.3%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は75.5%、ICU病床の使用率は64.5%、人工呼吸器の使用率は36.6%となった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,752万2,814人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,625万8,504人で、接種率は49.8%、2回目が55万3,707人となり、1.7%だった。

新型コロナの感染者数は1749人、3週間ぶりに2千人下回る

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、14日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は1,749人となり、累計感染者数は495万566人となった。10月25日ぶりに2,000人を下回った。
新たに2,564人が回復し、累計治癒者は488万5,228人。死者数は6人で、累計は3万6,554人となった。アクティブ感染者は、前日から821人減の2万8,784人。うち93.2%が自宅、6.5%が医療機関、0.3%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は73.6%、ICU病床の使用率は62.8%、人工呼吸器の使用率は38.4%となった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,752万2,675人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,625万7,878人で、接種率は49.8%、2回目が55万734人となり、1.7%だった。

新型コロナの感染者数は2234人、2日連続で2千人台

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、13日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は2,234人となり、累計感染者数は494万8,817人となった。
新たに3,836人が回復し、累計治癒者は488万2,664人。死者数は2人で、累計は3万6,548人となった。アクティブ感染者は、前日から1,604人減の2万9,605人。うち93.5%が自宅、6.2%が医療機関、0.3%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は69.7%、ICU病床の使用率は67.3%、人工呼吸器の使用率は37.9%となった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,752万2,505人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,625万7,414人で、接種率は49.8%、2回目が54万7,541人となり、1.7%だった。

新型コロナの感染者数は3436人、3日連続で3千人台

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、10日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は3,436人となり、累計感染者数は494万456人となった。
新たに4,292人が回復し、累計治癒者は486万9,969人。死者数は8人で、累計は3万6,522人となった。アクティブ感染者は、前日から864人減の3万3,965人。うち94.5%が自宅、5.2%が医療機関、0.3%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は75.2%、ICU病床の使用率は65.3%、人工呼吸器の使用率は37.8%となった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,752万1,594人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,625万5,991人で、接種率は49.8%、2回目が53万9,223人となり、1.7%だった。

新型コロナの感染者数は3267人、2日連続で3千人台

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、9日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は3,267人となり、累計感染者数は493万7,020人となった。
新たに4,026人が回復し、累計治癒者は486万5,677人。死者数は10人で、累計は3万6,514人となった。アクティブ感染者は、前日から769人減の3万4,829人。うち95.0%が自宅、4.7%が医療機関、0.3%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は74.3%、ICU病床の使用率は66.7%、人工呼吸器の使用率は39.5%となった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,752万1,308人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,625万5,403人で、接種率は49.8%、2回目が53万5,971人となり、1.6%だった。

国家災害管理庁、全国7州・140地区に洪水警戒を呼びかけ

【クアラルンプール】 国家災害管理局(NADMA)は8日、モンスーンシーズンの到来に先駆けて、7州の合計140の地区住民に対し、大雨と雷雨による洪水が発生する恐れがあるとし、災害準備を行うよう呼びかけた。

NADMAが洪水警戒エリアに指定したのは、クアラルンプール(KL、46地区)、ネグリ・センビラン州(45地区)、ジョホール州(26地区)、セランゴール州(16地区)、マラッカ州(3地区)、サラワク州(3地区)、ケダ州(1地区)の合計140地区。

 またカンポン・ムラユ・スバンとタマン・デサ・ケムニンについては、危険なレベルの降雨があったと警戒を呼び掛けている。
マレーシアは昨年、過去100年間で最大規模の水害に見舞われ、7万人以上が避難を強いられ、50人以上が死亡した。
(マレー・メイル、11月8日)

新型コロナの感染者数は3781人、病床使用率は74.8%

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、8日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は3,781人となり、累計感染者数は493万3,753人となった。
新たに2,979人が回復し、累計治癒者は486万1,792人。死者数は9人で、累計は3万6,504人となった。アクティブ感染者は、前日から793人増の3万5,457人。うち95.1%が自宅、4.7%が医療機関、0.2%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は74.8%、ICU病床の使用率は64.3%、人工呼吸器の使用率は37.3%となった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,752万1,078人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,625万4,922人で、接種率は49.8%、2回目が53万2,842人となり、1.6%だった。

新型コロナの感染者数は2521人、6日ぶりに3千人下回る

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、7日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は2,521人となり、累計感染者数は492万9,972人となった。
新たに4,695人が回復し、累計治癒者は485万8,943人。死者数は8人で、累計は3万6,495人となった。アクティブ感染者は、前日から2,182人減の3万4,534人。うち94.9%が自宅、4.9%が医療機関、0.2%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は73.5%、ICU病床の使用率は61.2%、人工呼吸器の使用率は35.1%となった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,752万778人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,625万4,431人で、接種率は49.8%、2回目が53万614人となり、1.6%だった。

新型コロナの感染者数は3913人、4日ぶりに4千人下回る

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、6日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は3,913人となり、累計感染者数は492万7,451人となった。
新たに3,774人が回復し、累計治癒者は485万4,248人。死者数は5人で、累計は3万6,487人となった。アクティブ感染者は、前日から134人増の3万6,716人。うち95.4%が自宅、4.4%が医療機関、0.1%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は70.3%、ICU病床の使用率は60.2%、人工呼吸器の使用率は34.8%となった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,752万626人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,625万4,032人で、接種率は49.8%、2回目が52万8,328人となり、1.6%だった。

北東モンスーン期、11月7日に始まる見込み=気象局

【クアラルンプール】 マレーシア気象局は3日、北東モンスーン期について、予想よりも早い11月7日に始まり、2023年3月まで続くと発表。期間中に、断続的な豪雨が4ー6回発生する可能性があると警告した。

気象局は、大雨が数日間続くと、低地や河川付近で洪水が発生し、特に高潮と同時に大雨が続く場合、洪水の危険性が高まると指摘した。高潮が発生する期間は、▽11月6日ー11日、22日ー27日▽12月7ー12日、22ー26日▽2023年1月6ー10日、21ー25日ーー。南シナ海では北東風が強く吹き続けることで、荒波や大波が発生するとして、警戒が必要だとした。

その上で気象局は、北東モンスーン期に備え、気象局公式ウェブサイト、「myCuaca」アプリ、公式ソーシャル・メディアを通じて最新の気象情報をチェックし、状況に応じた避難行動をとるよう呼びかけた。
(ラキヤット・ポスト、ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、ベルナマ通信、11月3日)