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【クアラルンプール】 マレーシア・シンガポール陸路国境の往来再開について、シンガポールのヴィヴィアン・バラクリシュナン外相は、新型コロナウイルス「Covid-19」感染拡大リスクを最小化するために段階的に慎重に行なうべきとの考えを示した。
同相は「チャンネル・ニュース・アジア」のインタビューに対し、両国国境における感染検査なしの相互往来を認めることについて現時点で可能だとは思えないとコメント。ただ感染検査を行なったり追跡調査を行なうなどの適切な対策を講じた上で段階的に開放しすることは可能だとした。また何時ごろ可能になるかとの質問に対しては、明確な目標を立てることはしないと述べた。
マレーシアのイスマイル・サブリ・ヤアコブ上級相(兼国防相)は19日、原則的にシンガポールとブルネイの両国民を対象に、マレーシア出入国管理局の承認や感染検査、自宅隔離を受けることなくマレーシア入国を認める方針だとした上で、実施に当たってはマレーシア人についても同様の待遇がうけられることが条件になると述べていた。
マレーシア政府は、感染対策に成功している「グリーンゾーン」を対象に相互往来再開に向けて検討を始める方針を明らかにしており、日本も検討対象となっている。
(フリー・マレーシア・トゥデー、マレー・メイル、6月24日)

 

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