【クアラルンプール】 イオン・マレーシアは2日、新店舗をプトラジャヤの「
IOIシティ・モール店は、
イオン・マレーシアは、
イオン・マレーシアは現在、全国で「イオンモール」28店舗、「
(ザ・スター電子版、2月24日)
【クアラルンプール】 イオン・マレーシアは2日、新店舗をプトラジャヤの「
IOIシティ・モール店は、
イオン・マレーシアは、
イオン・マレーシアは現在、全国で「イオンモール」28店舗、「
(ザ・スター電子版、2月24日)
【クアラルンプール】 空港運営のマレーシア・エアポーツ(MAHB)は2日、
1日にエアロトレインが運行途中で立ち往生する事故が発生し、
イスカンダル・ミザル社長は記者会見で、事故を真摯に受け止め、
エアロトレインは2017年9月にも故障しており、
(ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、エッジ、3月2日)
【クアラルンプール】 先ごろ発表された2023年度の見直し予算案に盛り込まれた贅沢税の導入ついて、スティーブン・シム副財務相は、今年下半期までに実施する予定であることを明らかにした。
シム氏は、導入に向けて財務省が利害関係者と協議を行っているとした上で、「観光業界や小売業界から影響に対する懸念の声が上がっているが、政府は税制全体について調査を行っているため、安心して貰いたい。我々は必ず観光業界の利害関係者と話し合いを行う。業界の競争力を低下させないようにする」と述べた。贅沢税は高級時計やブランドファッションなどが対象になるとみられている。
一方、同じく予算案で導入計画が明らかにされた非上場株式の売却時に発生するキャピタルゲイン課税についてシム氏は、最初は低税率になるだろうと言明。「政府の課税ベースを拡大し、より公平な税制を導入したいと考えている」と述べた上で、「財務省はまだメカニズムについて研究段階だが、税率と閾値が低くなることを保証する」とし、あくまで非上場株式の売却時だけにとどめる考えを示した。
またキャピタルゲイン課税導入についても、贅沢税と同様に市場に与える影響を調査した上で利害関係者と話し合う予定だと強調した。
(エッジ、3月2日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 丸紅(本社・東京都千代田区)は2月28日、カナダ・トロントに本社を置くファストフード・ベーカリー・カフェ事業者であるレストラン・ブランズ・インターナショナル(RBI)との間で、RBIが展開するカナダ発大手コーヒーチェーン「ティムホートンズ」のマレーシア、シンガポール、インドネシア3カ国における店舗開発・運営について合意したと発表した。
契約は丸紅のシンガポール子会社丸紅グロース・キャピタル・アジア(MGCA)を通じて交わしたもので、マレーシア事業については、マレーシア当局からの認可取得後に改めて契約を締結する予定だ。
「ティムホートンズ」は、1964年に創業されたコーヒーチェーンで、高品質なコーヒーと豊富なフードメニューが消費者から支持され、14カ国で5,600以上の店舗を展開している。
丸紅は、地場のニーズに合わせた店舗およびメニューを開発しながら、世界的な人気を誇るコーヒーショップを展開し、東南アジアのコーヒー市場の成長を取り込む計画だ。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、2日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は244人となり、累計感染者数は504万3,252人となった。
新たに213人が回復し、累計は499万7,031人、死者数は5人で、累計は3万6,965人となった。アクティブ感染者は、前日から26人増えて9,256人。そのうち96.1%が自宅、3.8%が医療機関、0.1%が集中治療室(ICU)で療養中となっている。病床使用率は75.7%、ICU病床使用率は65.1%、人工呼吸器使用率は38.1%だった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,754万2,288人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,631万4,396人で、接種率は50.0%、2回目が81万305人となり、2.5%だった。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 ホンダ・マレーシアは3月、最大で4,
3月1ー31日に新車登録することが条件で、
「アコード」は、3,500リンギの払い戻しと、
同キャンペーンは、4月下旬のハリラヤ(断食月明け大祭)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 クラウドサービス大手の米アマゾン・ウェブ・サービシーズ(
AWSは31カ国・地域に展開しており、東南アジアでは、
テンク・ザフルル通産相は声明の中で、
MIDAのアルハム・アブドル・ラーマン最高責任者は、
昨年5月、当時のアズミン・アリ上級相(兼通産相)は、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 ネグリ・センビラン、マラッカ、パハン、ジョホール、サバ、
国家災害対策庁によると、2日正午時点で、
環境天然資源気候変動省の洪水情報サイトによると、
マレーシア気象局(MetMalaysia)は2日、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 ニチレイロジグループ(本社・東京都千代田区)は1日、株式の40%を保有しているマレーシアの低温物流会社、NLコールド・チェーン・ネットワーク(M)(NLCCN)の残余株を2月28日付けで取得し、完全子会社化したと発表した。
ニチレイロジは2018年6月、政府系投資会社、カザナ・ナショナルの子会社、アグリフード・リソーシズからコールド・チェーン・ネットワーク(M)株40%を取得。同社名をNLCCNに改称し、マレーシアにおける低温物流事業に参入していた。
セランゴール州プチョンに所在するNLCCNの設立は2002年で、資本金は6,238万リンギ。主な事業は、冷蔵・冷凍倉庫業、利用運送業で、冷蔵倉庫設備能力は4万4,235トン(冷凍2万8,684トン・冷蔵1万645トン・常温4,906トン)。2022年度の売上高は3,627万リンギだった。
ニチレイロジグループは、2022年にはリット・タット・エンタープライズ及びリット・タット・ディストリビューションへの出資を発表。資産管理会社、NLリット・タットへの49%の出資により物流事業を展開してきた。今回のNLCCNの完全子会社化を機に、経営判断の迅速化による適切な事業投資を通じてマレーシア事業のさらなる拡大を図る。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省の総合情報提供サイト「KKMNOW」によると、1日の新型コロナウイルス「Covid-19」感染症の新規感染者数は217人となり、累計感染者数は504万3,008人となった。
新たに233人が回復し、累計は499万6,818人、死者数は2人で、累計は3万6,960人となった。アクティブ感染者は、前日から18人減って9,230人。そのうち96.2%が自宅、3.7%が医療機関で療養中となっている。病床使用率は75.5%、ICU病床使用率は65.6%、人工呼吸器使用率は38.0%だった。
同日午後11時59分時点のワクチン接種完了者数は2,754万2,128人となり、接種率は84.3%。1回目のブースター接種完了者は1,631万3,860人で、接種率は50.0%、2回目が80万9,881人となり、2.5%だった。