補助金なし「RON95」を2.52リンギに引き下げ、1月15日から

【クアラルンプール】 財務省は14日、2026年1月15日から1月21日までの1週間の燃料小売価格を発表。レギュラーガソリン「RON95」の補助金なし価格を、前週の1リットル当たり2.54リンギから2セン引き下げ2.52リンギにすると明らかにした。

新燃料補助金制度「ブディ・マダニRON95(BUDI95)」適用外のハイオクガソリン「RON97」の価格は3.11リンギから3セン引き下げ、3.08リンギとする。一方「BUDI95」適用価格は1.99リンギで据え置く。

ディーゼルの小売価格については、「ユーロ5 B10」および「B20」は1リットルあたり2.89リンギから5セン引き下げ、2.84リンギとする。また「ユーロ5 B7」ディーゼルも3.04リンギに引き下げる。サバ州、サラワク州、ラブアンにおけるディーゼル燃料の小売価格は2.15リンギで据え置く。
(ポールタン、マレーシアン・リザーブ、1月14日)

エアボルネオ、1月14日から独自のフライトコードで運航開始

【クチン】 サラワク州がマレーシア航空グループ(MAG)から旧MASウイングスを買収して発足させた地域航空会社エアボルネオは、1月14日から独自のフライトコードによる運航を開始した。同州による買収は1月1日に完了し、翌1月2日から新生エアボルネオとしての運航が開始された。

同州のリー・キムシン運輸相がエアボルネオによる業務説明会で明らかにした。エアボルネオが独自の出発管制システム(DCS)に切り替えることを受け、これまで国際航空運送協会(IATA)によるMHフライトコード(MH3000シリーズ)で運航されていた旧MASウイングス便は、MYフライトコード(MY3000シリーズ)で運航される。国際民間航空機関(ICAO)の3レターコードはそれぞれ「MWG」となる。

DCS切り替えは、エアボルネオが就航するサバ州、サラワク州、ラブアンの全21空港で同時に実施され、空港のチェックインカウンターは通常通り営業される。
(ザ・スター電子版、ボルネオポスト、マレー・メイル、ベルナマ通信、1月13日)

コンビニ運営のマイニュース、今年度100店の新規出店を計画

【クアラルンプール】 複数のコンビ二ブランドを運営するマイニュース(myNEWS)・ホールディングスは、収益性と営業レバレッジの向上を目指し、2026年10月31日を期末とする会計年度(2026年度)に100店舗の新規出店を計画している。

「マイニュース」、「CU(シーユー)」、「WHスミス」――の各コンビニチェーンとカフェチェーン「マル・コーヒー」を運営するマイニュースは、2025年度に88店舗を新規出店、26店舗を閉店し、62店舗の純増となった。これにより、2025年10月31日時点の店舗数は702店舗となり、2024年度末の640店舗から前年比9.7%増加した。

マイニュースは収益性向上のため、店舗拡大に加え利益率の高い持ち帰り飲食部門にも注力しており、新たな店舗形態としては、「WHスミス」と「マル・コーヒー」を組み合わせたクアラルンプール新国際空港(KLIA)の「WHスミス・マル」店、コンビニと「マル・コーヒー」を融合させたセランゴール州の「ショップズ(Syopz)モール」店などがある。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、1月14日)