【クアラルンプール】 マレーシア航空(MAB)は2日、クアラルンプール(KLIA)と福岡を結ぶ直行便の運航を20年ぶりに再開した。

初便となるクアラルンプール発、福岡行きのMH56便は2日午後11時45分にクアラルンプール新国際空港(KLIA)ターミナル1を出発し、翌3日午前7時5分に福岡空港に到着した。再就航を記念し、KLIAでは福岡の屋台文化をテーマにした見送りイベントが行われ、福岡空港では放水セレモニーで出迎えられた。初便の搭乗率は88%、福岡発のMH57便は90%となった。

新路線はナローボディの「ボーイング737-8」型機を使用し、週5往復で運行する。また、日本航空とのコードシェアを通じ、東京、大阪に加え、奄美、札幌、出雲、高知、宮崎、鹿児島、屋久島、松山、徳島への国内線にスムーズに乗り継ぐことができるという。

これにより、マレーシア航空の日本路線は、成田、関西国際空港と合わせ週26便となった。

就航を記念して、9月14日までの予約を対象に最大30%の割引なども実施している。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ビジネス・トゥデー、ザ・スター、9月3日)