【クアラルンプール】 ゴム手袋製造大手のスーパーマックス・ コーポレーション(SCB)は20日、
SCBがブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)
CBPは2021年10月21日、
(ザ・スター、ザ・サン、9月21日、フリー・マレーシア・
【クアラルンプール】 ゴム手袋製造大手のスーパーマックス・ コーポレーション(SCB)は20日、
SCBがブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)
CBPは2021年10月21日、
(ザ・スター、ザ・サン、9月21日、フリー・マレーシア・
【クアラルンプール】 中国の不動産開発大手、碧桂園(カントリー・ガーデン)の経営難が懸念されていることに関連して、マレーシアの不動産会社、ランド・アンド・ジェネラル(L&G)は、カントリー・ガーデンと合弁で進めているセランゴール州セメニエのプロジェクトへの影響はないと強調した。
L&Gのロウ・ゲイテック社長は、プロジェクト全体の4分の3がすでに完成しており、またカントリー・ガーデンとは財務的に独立していると強調。カントリー・ガーデンの経営問題が同プロジェクトにマイナスの波及効果をもたらすのではないかとの懸念の声を一蹴した。
L&Gがカントリー・ガーデンと合弁で進めているのは、「ダイヤモンド・シティ」と命名された総面積167エーカーのタウンシップ開発で、2014年に開始された。L&Gが45%、カントリー・ガーデンが55%をそれぞれ出資している。
プロジェクトはA、Bの区画に分かれており、A区画はすでに完了。B区画は1、2、4期がすでに完成し、5期も建設予定の201戸の80%に当たる163戸が販売済みとなっているという。
(エッジ、9月19日)
【クアラルンプール】 米アクセンチュアとマイクロソフトの合弁会社でITコンサルに携わる米アバナードは、東南アジア初の生成人工知能(AI)ラボをクアラルンプール・オフィス内に設置したと発表した。
アバナードは声明で、ラボでは生成AIソリューションを実験・共創し、データからビジネス価値を引き出すことで、組織のAI対応を支援すると述べた。さまざまな職位の従業員の生産性向上を目指し、マイクロソフトのクラウド上で生成AIソリューションを開発する。また、データとの対話、顧客対応音声の分析、テキスト入力による画像生成などに関するワークショップやデモを開催し、顧客企業がAIソリューションを体験できる機会を提供する。
アバナードの東南アジア責任者であるババ・カプール氏は、AIが産業を再構築し、人とテクノロジーの関係を再定義する中、ラボは未来の仕事像を想像する場として機能し、「マレーシアと東南アジア地域の可能性を解き放ち、AI革命の最前線に位置づける」という同社の取り組みを強化すると述べた。
マイクロソフト・マレーシアのK.ラマン社長は、生成AIの出現により、組織はより創造的で生産的、効率的になり、有意義なイノベーションが促進できるとし、マレーシア国内外で組織へのAI導入を進める上で、アバナードと協業できることを嬉しく思うと述べた。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、9月19日)
【クアラルンプール】 国民車メーカー、プロトン・ホールディングスは、中国のスマート・オートモービルとの間で、ペラ州タンジョン・マリム工場でのスマート車の現地組立(CKD)の可能性を探るため、覚書(MoA)を締結した。
プロトンは2022年1月にも、スマートとの間で東南アジア諸国連合(ASEAN)におけるスマート車の販売の可能性を探るため契約を締結。同年8月にはマレーシアとタイにおけるスマート車の販売に向け、販売代理店契約を交わしていた。
新たに交わした契約により、両社はスマート車のCKDに向けて協議を行い、協力関係を新たなレベルに引き上げる。
一方で、スポーツ車(SUV)タイプの電気自動車(EV)「スマート#1」の予約受付が19日に開始された。「スマート#1」の販売は、ASEAN(東南アジア諸国連合)諸国の中で初となる。バリエーションは「プロ」、「プレミアム」、「ブラバス」の3種で、保険なしの価格は20万から25万リンギ程度と推定されている。
(ポールタン、9月19日)
【クアラルンプール】 独系BMWグループ・マレーシアは18日、今年1ー8月に「
マレーシア公式オープンデータ・
BMWグループ・マレーシアはまた、
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、9月19日、エッジ、
【クアラルンプール】 9月12ー15日の日程で開催されたハラル(
今年で第19回目の開催となった世界最大のハラル見本市であるM
テンク・ザフルル投資貿易産業相は、「
MIHAS2023には、100カ国以上から合計3万8,
(ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、マレー・メイル、
【クアラルンプール】 マレーシア・パハン大学のモハマド・ユスリ・ユヌス准教授は、
代表的元素はプラセオジム、ネオジム、ジスプロシウムの3つで、
鉱物持続可能性・資源回収センター長でもあるモハマド・
アンワル・イブラヒム首相は最近、
(フリー・マレーシア・トゥデー、マレー・メール、9月15日)
【イスカンダル・プテリ】 ジョホール州政府は州議会に、州独自のカーボンクレジット(温室効果ガスの排出削減証明)の導入案を提出した。一定の水準を超え二酸化炭素を排出する事業体に、超過分を税として納入することを求める内容だ。税収増が狙い。
提出に当たった気候変動災害対策特別委員会のアヌアル・アブド委員長によると、徴収した税は気候変動がもたらす災害への対策費として利用する。納税先は州政府に限定せず、連邦政府になる可能性もあるという。
アヌアル氏によると、特別委員会はまた、マレーシア気象局が州内全域に、気象データを自動的に集める測候所を設置できるよう、気象局に資金を出すことも提案している。
(マレー・メイル、9月14日)
【クアラルンプール】 国民車メーカー、プロトン・ホールディングスは13日、
プロトンは、
「X90」の所有者には、
(マレー・メイル、ポールタン、9月13日)
【クアラルンプール】 アンワル・イブラヒム首相(兼財務相)は、物品・サービス税(
シンクタンクの米ミルケン研究所が開催した「
一方で投資について、アンワル首相は、
(エッジ、フリー・マレーシア・トゥデー、9月13日)