【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 全日本空輸(本社・東京都港区、ANA)は8月30日、10月30日から2023年3月25日までの冬期の国際線運航計画を決定し、クアラルンプール(KL)ー羽田線を再開すると発表した。

同路線は10月31日から再開する。当面は週3便(月・金・土曜日)を運航するが、2023年1月1日からは週5便(月・火・金・土・日曜日)に増便する。

運航スケジュールは「NH886」便は、KL発が14時15分、羽田着が22時15分。「NH885」は、羽田発が0時05分、KL着が6時45分となる。使用機材は、ボーイング「B787-9型機」で、246席。

同社は今年7月1日より、週5便を運航していたKLー成田線を毎日運行に増便していた。