新型コロナ感染者は新たに20人、うち12人がケダ州で感染

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は14日、新型コロナウイルス「Covid-19」の感染者数が前日から20人増えて9,149人になったと発表した。

新規感染者のうち7人が海外で感染した入国者。残り13人はケダ州(12人)とペナン州(1人)で感染した。新たに7人が退院し治癒者数は8,828人となった。死者数は15日連続ゼロで、125人を維持した。

保健省のノール・ヒシャム事務次官によると、ケダ州タワルで新たなクラスタが検出された。感染者数は9人に上り、全員同じ家族だという。1日に親族内で行った追悼式が関連している。1人目の感染者は同式に参加後、8日に発熱と胸の痛みを訴え、9日に検査を受けたところ陽性であることを確認した。保健省はこれまで接触者86人の検査を実施した。うち21人が陰性で、56名人が検査結果待ちだという。

新型コロナ感染者は新たに15人、うち9人がケダ州で感染

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は13日、新型コロナウイルス「Covid-19」の感染者数が前日から15人増えて9,129人になったと発表した。
新規感染者のうち4人が海外で感染した入国者。残り11人はケダ州(9人)とクアラルンプール(KL、2人)で感染した。新たに4人が退院し治癒者数は8,821人に増加した。死者数は14日連続ゼロで、125人を維持した。
■サラワク州全体、グリーンゾーンに=州防災委員会■
サラワク州防災委員会(SDMC)のダグラス・ウガー・エンバス議長(州副首相)は12日、同日付けて州全体がグリーンゾーンに指定されたと明らかにした。
ウガー議員によると州全体で14日間、新規感染者ゼロを維持したが、クチンとパダワンにおいて消滅していないクラスタが10つあり、感染者3人が今も入院中だという。
また午前6時ー午後10時間に制限されていた営業時間については、グリーンゾーンへの移行に伴い、ゾーン1(クチン、サマラハン、セリアン)で15日から規制を解除する。

新型コロナ感染者は新たに11人、日本からの入国者も

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は12日、新型コロナウイルス「Covid-19」の感染者数が前日から11人増えて9,114人になったと発表した。

新規感染者のうち8人が日本、豪州、シンガポール、フィリピンからの入国者。残り3人はケダ州とサバ州で感染した。新たに8人が退院し治癒者数は8,817人に増加した。死者数は13日連続ゼロで、125人を維持した。

ペナン州のセベラン・プライ市議会(MBSP)は11日、市内の3つのエリアで4人の新規感染者が検出されたことを受け、標準運用手順(SOP)を強化すると発表した。

市内にある1,000カ所以上の屋外運動場およびジムは閉鎖となる。ジョギングコースなどの施設は開業できるが利用を控えるよう呼び掛けている。また屋台については、持ち帰りか配達サービスのみを認めており、顧客が路上や広場などで食事することは許可していない。フードコートやカフェ、レストランなど屋内にある飲食店は、引き続き店内での飲食を提供できる。

オンライン入国許可申請システム、外国人駐在員向けに

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア出入国管理局外国人居留民サービス部(ESD)は10日、外国人駐在員などを対象としたオンライン申請システム「MYEntry」(https://myentry.myxpats.com.my)を導入したと発表した。

 MYEntryは、海外のマレーシア大使館を含む政府関係機関が入国申請をリアルタイムで受理、処理、監視、追跡できるようにするオンラインプラットフォーム。家族や家政婦の申請も行なうことができるほか、申請案件の処理状況もリアルタイムでチェックすることが出来る。
8月17日に完全実施する予定だが、それまでに従来方式でESDに対して電子メールを通じて申請を出しているものの14営業日を過ぎても回答がない場合には「MYEntry」を通じて再申請するよう求めている。問い合わせ先は電話(03-8880-1449)もしくは電子メール(taskforce_esd @imi.gov.my)で受け付けている。

新型コロナ感染者は新たに9、うち4人が国内感染

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は11日、新型コロナウイルス「Covid-19」の感染者数が前日から9人増えて9,103人になったと発表した。

新規感染者のうち5人がインド、パキスタン、シンガポール、ニュージーランドからの帰国者。残り4人はクアラルンプール(KL)とサバ州で感染した。新たに6人が退院し治癒者数は8,809人に増加した。死者数は12日連続ゼロで、125人を維持した。

国内における新型コロナの検査件数について保健省のノール・ヒシャム事務次官は、韓国と同等であり、現在の検査能力は適切であると主張した。オックスフォード大学のレポートに基くと、マレーシアの検査件数は1,000人当たり31.29件、陽性率が0.9%に止まるとした上で、韓国(検査件数は同31.1件、陽性率が0.9%)とほぼ同一であると説明。隣国のタイでは、検査件数が同5.49件に対し陽性率は0.9%だと述べた。世界保健機関(WHO)によると陽性率が10ー15%を超える場合、多くの感染者が検査を受けていない可能性があるという。

■ペラ州のクラウクラスタ、2歳の子供が感染■

ノール事務次官によるとペラ州のクラウ・クラスタ内で、2歳の男の子の感染が確認された。クラスタ1人目の感染者であるフルキンタ出身の医療従事者(32歳、9,050人目の感染者)の甥で、発熱や風邪などの症状を示しているという。

同クラスタは7月30日のハリラヤ・ アイディルアドハ(ハリラヤ・コルバン、犠牲祭)において発生したと推測されており、感染者数は1人目の感染者の義兄(48歳)、主婦(27歳)、男子学生(20歳)の合わせて5人となった。検査を受けた接触者は125人に上り、うち112人が陰性、8人は検査結果待ちだという。

新型コロナ感染者は新たに11人、うち6人が国内感染

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は10日、新型コロナウイルス「Covid-19」の感染者数が前日から11人増えて9,094人になったと発表した。

新規感染者のうち5人が海外で感染し帰国したマレーシア人。残り6人は国内で感染したマレーシア人(5人)と外国人(1人)だった。新たに19人が退院し回復者数は8,803人に増加した。死者数は11日連続ゼロで、125人を維持した。

保健省のノール・ヒシャム事務次官によると、ペラ州とプトラジャヤで新たなクラスタが発生している。

ペラ州クラウ・クラスタの感染者は、7日に確認された9,050人目の感染者および接触のあった義理の兄弟の2人。保健省は接触を確認した115人の検査を実施した。同感染者の家族5人を含む106人は陰性で、9人が結果待ちだという。

プトラジャヤのメランティ・クラスタは、8日に陽性と診断された医療従事者(9,083人目の感染者)が関連しており、感染源は同感染者の患者(8,968人目の感染者)と見られている。これまで15人が検査を受けた。

なお感染が拡大しているケダ州のシバガンガイ・クラスタ(インドのシバガンガイからの帰国者が関連)については9日正午の時点で、検査件数が4,636件、感染者数は45人(ケダに31人、ペルリスに11人、ペナンに3人)に上った。

■ペルリス、一部地域対象の強化行動制限令(TEMCO)発令■

ペルリス州政府は8日、一部エリアを対象とした事実上のロックダウン(封鎖)である一部地域対象の強化行動制限令 (TEMCO)を発令した。対象エリアはクアラサンランとタナ・ティンブルの2村で、施行期間は同日22時から9月4日までの28日間。

同エリアの住人はスクリーニング検査を受診後、自宅隔離下に置かれる。日用品などの買い出しは世帯主のみ可能で、復興のための行動制限令(RMCO)に基づいた標準運用手順(SOP)が適用される。外部の者は立ち入りは、必須サービスの従事者以外禁止となる。

TEMCOの実施について州政府は、保健省の助言を得た上で州内における入院中の感染者数を考慮し発令したと説明した。

シンガポールとの業務往来を開始、申請受付もスタート

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 入国管理局は、新型コロナウイルス「Covid-19」の感染拡大抑制ために途絶えていたマレーシア・シンガポール間の通勤、業務・公用を目的とした往来を10日より開始すると発表。同日より渡航申請を受け付けると発表した。

 通勤者を対象とした「定期通勤申し合わせ」(PCA)および業務渡航・公務出張者を対象とした「相互グリーン・レーン」(RGL)の下で、シンガポール人およびシンガポールでの長期滞在ビザを所有した外国人の短期滞在を許可する。 渡航希望者はウェブサイト(http://www.mtp.imi.gov.my)で「マイトラベルパス(MTP)」を申請しなくてはならない。また新型コロナウイルスに関する移動情報アプリ「マイセジャテラ(MySejahtera)」をスマートフォンにダウンロードし、使用することが義務付けられる他、出張者や訪問者を受け入れるマレーシア企業の雇用主もMTPの申請が必要となる。
入国管理局は、マレーシアを訪れる全ての外国人とマレーシア人に対して、政府および関連機関が出す最新の発表や政策に従うなくてはならないとし、最新情報に注意するよう言及。標準的運用手順(SOP)に遵守しない場合は厳しい処罰を下すと注意を喚起した。
詳細は入国管理局の公式ウェブサイト(www.imi.gov.my)もしくはシンガポール入国管理局 (https://safetravel.ica.gov.sg)で公開している。

新型コロナ感染者は新たに25人、うち10人がペルリスで感染

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は7日、新型コロナウイルス「Covid-19」の感染者数が前日から25人増えて9,063人になったと発表した。
新規感染者のうち9人が海外で感染した帰国者。残り16人はペルリス(10人)、ペラ(2人)とクアラルンプール(KL)、ペナン、ジョホール、ケダ(それぞれ1人)で感染した。新たに15人が退院し回復者数は8,728人に増加した。死者数は8日連続ゼロで、125人を維持した。
保健省のノール・ヒシャム事務次官によるとケダ州のシバガンガイ・クラスタ(インドのシバガンガイからの帰国者が関連)は、国内の他のクラスタと比べ急速に拡大しており、エジプトやパキスタン由来の、他の人への感染力が極めて強い「スーパースプレッダー」の可能性がある。同クラスタ内ではこれまで2,351人が検査を受け、うち30人が陽性、1,617人が陰性と診断された。704人は結果待ち。保健省は接触者の検査および追跡を続けているという。

マリンドエア、KLーシンガポール間を19日に再開

【クアラルンプール】 ハイブリッド航空会社のマリンド・エアは、19日からクアラルンプール国際空港(KLIA)ーチャンギ国際空港間の運航を再開すると発表した。
5日に発表した声明の中で、ムスハフィズ・ムスタファ・バクリ最高経営責任者(CEO)は、クアラルンプール(KL)ーシンガポール間のフライトの再開を決めた理由として、マレーシアとシンガポール両政府が、業務・公用を目的とした往来について早ければ8月17日に再開することで合意したことを挙げ、顧客の需要に応えると共に経済成長を促進することを目的としていると説明した。
1日1便の運航で、KLIA発が10時25分、チャンギ国際空港着が11時30分。チャンギ国際空港発が12時20分、KLIA着が13時25分。KLIA発の片道運賃は、エコノミークラスが159リンギ、ビジネスクラスが599リンギから。チャンギ国際空港発の片道運賃は、エコノミークラスが79シンガポール・ドル、ビジネスクラスが209シンガポール・ドルとなる。

新型コロナ感染者は新たに15人、うち10人が国内感染者

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は6日、新型コロナウイルス「Covid-19」の感染者数が前日から15人増えて9,038人になったと発表した。

新規感染者のうち5人が海外で感染した帰国者。残り10人が国内感染者で、うち8人がマレーシア人だった。新たに11人が退院し回復者数は8,713人に増加した。死者数は7日連続ゼロで、125人を維持した。

マレーシアーシンガポール間の国境再開について保健省のノール・ヒシャム事務次官は5日、実施前に標準的運用手順(SOP)を合理化する必要があると主張した。人口1,000人当たりの陽性率についてマレーシアの0.91%に対し、シンガポールは8.20%に上るとした上で、感染が拡大した場合の対処法について両国で話し合うべきとの見解を示した。またマレーシアへの入国に際しては、すべての人が対象にならないと言明。おそらくシンガポール人およびシンガポールに6カ月以上滞在している外国人が該当すると述べた。

ノール事務次官によるとマレーシア政府は、ブルネイ、オーストラリア、ニュージーランドとの国境再開に向け協議を進めているという。