新型コロナの新規感染者数は6982人、セランゴール州が最多

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は2日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数が6,982人となったと発表した。アクティブ感染者数は6万6,084人で、累計感染者数は76万5,949人となった。

州・地域別の感染者数はセランゴール州が最も多く2,907人だった。それに▽クアラルンプール(KL、637人)▽ネグリ・センビラン州(606人)▽ジョホール州(517人)▽サラワク州(440人)▽パハン州(329人)▽ペナン州(351人)▽ケダ州(257人)▽サバ州(230人)▽マラッカ州(202人)▽ペラ州(182人)▽ラブアン(131人)▽クランタン州(129人)▽トレンガヌ州(44人)▽プトラジャヤ(20人)ーーが続いた。ペルリス州はゼロだった。新たに6,278人が回復し、累計治癒者は69万4,538人となった。死者数は73人増えて、累計で5,327人となった。

保健省のノール・ヒシャム事務次官は1日、21カ所のクラスターを新たに確認したと明らかにした。
職場で11カ所、コミュニティで9カ所、医療センターで1カ所のクラスターが発生した。
州別では、クランタン州が5カ所で最も多かった。またケダ州で4カ所、ペナン州で3カ所、セランゴール州、KL、ジョホール州でそれぞれ2カ所、ペラ州、ペナン州、サバ州でそれぞれ1カ所発生した。

新型コロナの新規感染者数は6988人、セランゴール州が最多

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は1日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数が6,988人となったと発表した。アクティブ感染者数は6万4,129人で、累計感染者数は75万8,967人となった。
州・地域別の感染者数はセランゴール州が最も多く2,885人だった。それに▽クアラルンプール(KL、988人)▽ネグリ・センビラン州(692人) ▽サラワク州(544人)▽マラッカ州(311人)▽ジョホール州(270人)▽ケダ州(250人)▽サバ州(232人)▽パハン州(195人)▽ペナン州(174人)▽ペラ州(149人)▽ラブアン(129人)▽クランタン州(108人)▽トレンガヌ州(50人)▽プトラジャヤ(10人)▽ペルリス州(1人)ーーが続いた。新たに4,929人が回復し、累計治癒者は68万2,680人となった。死者数は62人増えて、累計で5,170人となった。
保健省のノール・ヒシャム事務次官は6月30日、23カ所のクラスターを新たに確認したと明らかにした。
職場で13カ所、コミュニティで8カ所、高齢者施設と教育機関でそれぞれ1カ所のクラスターが発生した。
州別では、セランゴール州とジョホール州が5カ所で最も多かった。またクランタン州、KL、サラワク州でそれぞれ3カ所、ペラ州、ペナン州、サバ州、パハン州でそれぞれ1カ所発生した。

セランゴール州の大部分、3日から厳格な制限令下に

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 イスマイル・サブリ・ヤアコブ上級相(兼国防相)は、新型コロナウイルス「Covid-19」新規感染者が増加しているセランゴール州の大部分を7月3日から16日まで規制を強化した強化行動制限令(EMCO)に指定すると発表した。

期間中は原則的に自宅にとどまることが求められる。外出は必需品を買い出しにいくために1世帯あたり1人に限定され、範囲は半径10キロメートルとする。午後8時—午前8時の夜間外出は禁止する。公共交通機関については、定員の50%での運行を認める。

準地区を越える移動は、ワクチン接種及び必需サービス目的に限定する。

製造業は、コメ、パン、食用油、小麦粉、牛乳、医薬品、マスクなどの日用品・必需品を扱うもののみ操業が認められる。

EMCO指定される準地区は次の通り。

◎ペタリン地区・・・ペタリン、ダマンサラ、スンガイブロー、ブキラジャ

◎フルランガット地区・・・フルランガット、アンパン、チェラス、カジャン、セメニエ、ベラナン

◎セパン地区・・・デンキル、ラブ、セパン

◎ゴンバック地区・・・バトゥ、ラワン、セタパク、フルケラン、クアン

◎クアラランガット地区・・・タンジョン12(1)、(2)、テルク・パングリマ・ガラン、モリブ、バンダル、ジュグラ、バトゥ

◎クラン地区・・・カパール、クラン

◎クアラセランゴール地区・・・イジョク、ベスタリジャヤ、ジェラム

◎フルセランゴール・・・セレンダー、ラサ、ウルヤム、バタンカリ

このほかクアラルンプール(KL)も14の小エリアがEMCOに指定される。

直近5日間の新規感染者数は、セランゴール州が2,212人、1,989人、2,299人、2,836人、2,885人、KLは628人、469人、1,361人、625人、988人——となっている。セランゴール州のアミルディン・シャリ首相によると、同州のクラスターの91%が職場に関連しており、うち80%が工場、11%が建設現場に関連している。

■全国的な取締活動を2日から実施■

ハムザ・ザイヌディン内務相は1日、標準的運用手順(SOP)遵守を求めるため、全国的な取り締り活動を2日より開始すると発表した。

新型コロナウイルス「Covid-19」新規感染者数が増加傾向にあることを受けたもので、特に新規感染者の半数を占める首都圏クランバレーを中心に取り締りを行なう。

警察は主に工場や事業所、地方政府は主に飲食店など、国内取引消費者行政省は主に卸売・小売店を対象に取り締まりを行なう。ハムザ内務相によると、何カ所かの工場従業員から陽性であることが判明したにも関わらず会社が通常通り出勤させており、義務づけられている隔離措置をとっていないとの通報があったという。

 

州間移動、感染者少ない州対象に容認を検討

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 イスマイル・サブリ・ヤアコブ上級相(兼国防相)は、 国家安全委員会(NSC)が新型コロナウイルス「Covid-19」新規感染者が少ない州同士の移動制限解除について検討していることを明らかにした。
6月1日に発令された完全ロックダウン下では、ペルリス州のように新規感染者が少ない州もセランゴール州のような多くの感染者を出している州も全国一律に州を跨いだ移動が禁じられており、不公平だとの声が上がっていた。これについてサブリ大臣は、人口10万人あたりの感染者数などの指標によって州ごとに公平に判断することになるとの考えを示した。
州間移動については、当初、感染者数が減少して復興のための行動制限令(RMCO)になった場合に認められていたが、12月からは条件付き行動制限令(CMCO)でも認められるようになるなど、規制が度々変更され国民の間で混乱が生じていた。
■第2フェーズになればSOPを緩和■
標準的運用手順(SOP)についてサブリ大臣は、新規感染者数が4千人以下となることが目安となっているMCO3.0第2フェーズに移行した場合に緩和する可能性があると言明した
またサバ州政府が連邦政府より基準が緩い独自のSOPを実施する方針を示していることについては混乱を招きかねないとし、あくまでSOPは全国一律であるべきだとして自重を求めた。サバ州のハジジ・ノール首相は、州独自のSOPとして店内飲食を認める方針を示していた。

新型コロナの新規感染者数は6276人、セランゴール州が最多

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は6月30日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数が6,276人となったと発表した。アクティブ感染者数は6万4,129人で、累計感染者数は75万1,979人となった。

州・地域別の感染者数はセランゴール州が最も多く2,836人だった。それに▽ネグリ・センビラン州(644人)▽クアラルンプール(KL、625人) ▽サラワク州(376人)▽ジョホール州(299人)▽サバ州(242人)▽ケダ州(226人)▽マラッカ州(223人)▽パハン州(210人)▽クランタン州(159人)▽ペラ州(137人)▽ラブアン(132人)▽ペナン州(131人)▽トレンガヌ州(20人)▽プトラジャヤ(11人)▽ペルリス州(5人)ーーが続いた。新たに4,929人が回復し、累計治癒者は68万2,680人となった。死者数は62人増えて、累計で5,170人となった。

保健省のノール・ヒシャム事務次官は29日、27カ所のクラスターを新たに確認したと明らかにした。

コミュニティで13カ所、職場で12カ所、高齢者施設と教育機関でそれぞれ1カ所のクラスターが発生した。

州別では、セランゴール州が6カ所で最も多く、うち4カ所が工場や飲食店で起きた職場に関するクラスターだった。またパハン州で4カ所、ジョホール州、KL、ネグリ・センビラン州でそれぞれ3カ所、ペラ州、クランタン州、プトラジャヤでそれぞれ2カ所、サバ州、サラワク州でそれぞれ1カ所発生した。

新型コロナの新規感染者数は6437人、セランゴール州が最多

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は29日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数が6,437人となったと発表した。アクティブ感染者数は6万2,844人で、累計感染者数は74万5,703人となった。

州・地域別の感染者数はセランゴール州が最も多く2,299人だった。それに▽クアラルンプール(KL、1,361人)▽ネグリ・センビラン州(700人) ▽ケダ州(284人)▽ジョホール州(271人)▽マラッカ州(252人)▽パハン州(250人)▽サラワク州(242人)▽ペラ州(184人)▽サバ州(178人)▽クランタン州(131人)▽ラブアン(117人)▽ペナン州(115人)▽プトラジャヤ(32人)▽トレンガヌ州(21人)ーーが続いた。ペルリス州のみゼロだった。新たに5,298人が回復し、累計治癒者は67万7,751人となった。死者数は107人増えて、累計で5,108人となった。

保健省のノール・ヒシャム事務次官は28日、22カ所のクラスターを新たに確認したと明らかにした。
職場では最も多い16カ所のクラスターを確認。またコミュニティで6カ所のクラスターが発生した。
州別では、セランゴール州が4カ所で最も多く、全てが工場や建設現場で起きた職場に関するクラスターだった。またジョホール州、KL、サラワク州でそれぞれ3カ所、ケダ州、クランタン州、ネグリ・センビラン州でそれぞれ2カ所、マラッカ州、トレンガヌ州でそれぞれ1カ所発生した。

新型コロナの新規感染者数は5218人、セランゴール州が最多

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は28日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数が5,218人となったと発表した。アクティブ感染者数は6万1,812人で、累計感染者数は73万9,266人となった。

州・地域別の感染者数はセランゴール州が最も多く1,989人だった。それに▽ネグリ・センビラン州(629人)▽クアラルンプール(KL、469人) ▽サラワク州(409人)▽ペラ州(400人)▽サバ州(258人)▽ジョホール州(243人) ▽ケダ州(194人)▽マラッカ州(183人)▽パハン州(111人)▽ラブアン(108人)▽クランタン州(101人)▽ペナン州(88人)▽トレンガヌ州(23人)▽プトラジャヤ(8人)▽ペルリス州(5人)ーーが続いた。新たに4,744人が回復し、累計治癒者は67万2,453人となった。死者数は57人増えて、累計で5,001人となった。

保健省のノール・ヒシャム事務次官は27日、17カ所のクラスターを新たに確認したと明らかにした。

職場では最も多い9カ所のクラスターを確認。またコミュニティで6カ所、高齢者施設と拘留所でそれぞれ1カ所のクラスターが発生した。

州別では、セランゴール州が5カ所で最も多く、うち4カ所が工場や建設現場などの職場に関するクラスターだった。またKLで4カ所、サバ州で3カ所、クランタン州で2カ所、サラワク州、ペラ州、ジョホール州でそれぞれ1カ所発生した。

新たに6件のコロナ変異株を検出、水際対策を強化

【クアラルンプール】 6月20日から22日にかけて、懸念される新型コロナウイルス(Covid-19)変異株(VOC)が国内で新たに6件検出された。VOCの累計件数は173件。

6件のうち5件はベータ変異株(南アフリカ株、B.1.351)で、ペナン州で2件、サバ州、ケダ州、ペルリス州でそれぞれ1件が報告された。1件はデルタ変異株(インド株、B.1.617.2)で、ネグリ・センビラン州で報告された。

世界保健機関(WHO)の分類によると、変異株には、毒性・感染性が強いため警戒すべきVOC以外に警戒レベルが低い「注目すべき変異株(VOI)」が存在するが、現在までに国内で検出されたVOCとVOIの累積件数は合計189件。 このうちVOCが173件、VOIが16件だった。

変異株の流入を防ぐために政府は、入国者の標準作業手順(SOP)を強化した。出発日3日前と入国時のPCR検査を必須にし、インド、スリランカ、バングラデシュ、ネパール、パキスタンからの入国者の隔離期間を21日間に延長。その他の国からの入国者は隔離期間が14日間となる。いずれの場合も隔離期間の途中でPCR検査を行ない、その結果に基づいて隔離期間を延長するかどうかが決定される。

マレーシアでは、6月24日に新たに5,841人のコロナ感染者が報告され、累計感染者数は71万6,847人に達している。

(エッジ、マレー・メイル、6月24日)

新型コロナの新規感染者数は5812人、セランゴール州が最多

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は25日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数が5,812人となったと発表した。アクティブ感染者数は6万117人で、累計感染者数は72万2,659人となった。

州・地域別の感染者数はセランゴール州が最も多く2,187人だった。それに▽クアラルンプール(KL、771人) ▽サラワク州(673人)▽ネグリ・センビラン州(658人)▽ペナン州(270人)▽マラッカ州(223人)▽ジョホール州(196人) ▽ケダ州(186人)▽サバ州(156人)▽パハン州(139人)▽ラブアン(123人)▽クランタン州(98人)▽ペラ州(72人)▽トレンガヌ州(46人)▽プトラジャヤ(14人)ーーが続いた。ペルリス州はゼロだった。新たに6,775人が回復し、累計治癒者は65万7,739人となった。死者数は82人増えて、累計で4,803人となった。

保健省のノール・ヒシャム事務次官は24日、30カ所のクラスターを新たに確認したと明らかにした。

職場では最も多い20カ所のクラスターを確認。またコミュニティで9カ所、高齢者施設で1カ所のクラスターが発生した。

州別では、セランゴール州が9カ所で最も多く、8カ所が工場などの職場に関するクラスターだった。またKLで4カ所、ネグリ・センビラン州、ジョホール州、ケダ州でそれぞれ3カ所、サバ州、クランタン州、サラワク州でそれぞれ2カ所、ペラ州、パハン州でそれぞれ1カ所発生した。

9月までに人口の60%にワクチン接種=カイリー担当相

【クアラルンプール】 新型コロナウイルス「Covid-19」ワクチン接種調整担当大臣を兼任するカイリー・ジャマルディン科学技術革新相は、9月末までに人口の約60%にワクチン接種を行うことを目標とすると発表した。

カイリー氏によると、6月に1日15万回、7月に1日20万回という接種目標を掲げていたが、6月15日にすでに1日21万5,000回の接種を達成。6月19日の時点で、人口の12.5%にあたる408万人が少なくとも1回接種済、158万人がすでに2回の接種を完了している。7月に1,100万回、8月に1,300万回、9月に800万回の接種を行っていく。

ワクチン接種の加速化のために大規模ワクチン接種センターを増設する。接種人員についても、6月末から7月にかけて、民間の開業医1,000人がワクチン接種を開始することを目標としており、退職した医療従事者やインターン、医学生なども動員する。ワクチン接種センターへ出向くのが難しい人向けのトラックを利用した移動式ワクチン接種会場も稼働させている。

カイリー氏は、先進国からのワクチン寄付に感謝を示しつつも、先進国による買いだめにより発展途上国へのワクチン供給が滞っている問題について、ワクチンの公平性を確保するよう世界銀行に求めた。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、6月23日)