【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は9日、新型コロナウイルス「Covid-
州・
保健省のノール・ヒシャム事務次官は8日、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は9日、新型コロナウイルス「Covid-
州・
保健省のノール・ヒシャム事務次官は8日、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は8日、新型コロナウイルス「Covid-
州・
保健省のノール・ヒシャム事務次官は7日、
5カ所が工場や建設現場などの職場に関連するクラスター、
セランゴール州とサラワク州で2カ所、KL、ジョホール州、
これまでに確認されたクラスター数は1,199カ所。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は5日、新型コロナウイルス「Covid-
州・
保健省のノール・ヒシャム事務次官は4日、
12カ所が工場や建設現場、ショッピングモール、
ジョホール州では6カ所でクラスターが発生。
これまでに確認されたクラスター数は1,177カ所。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は4日、新型コロナウイルス「Covid-
州・
保健省のノール・ヒシャム事務次官は3日、
9カ所が工場などの職場に関連するクラスターだった。
セランゴール州では5カ所でクラスターが発生。フル・
セランゴール州の他には、ジョホール州、クランタン州、ケダ州、
【クアラルンプール】 5日からセランゴール、ジョホール、
CMCO移行に関する追加質問を受けたサブリ大臣は、
セランゴール州とKLを除く州を跨ぐ移動制限については、
(マレー・メイル、3月2日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 セランゴール州やクアラルンプール(KL)、パハン州で2日、
2日午後4時時点のAPIは、セランゴール州のジョハン・
トゥアン・イブラヒム環境水資源相によると、
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は3日、新型コロナウイルス「Covid-
州・
保健省のノール・ヒシャム事務次官は2日、
6カ所が工場などの職場に関連するクラスターだった。
セランゴール州で3カ所、ジョホール州で2カ所、ペナン州、
セランゴール州のクラスターは、シャアラムとクランにある工場、
【クアラルンプール】 新型コロナウイルス「Covid-19」ワクチン調整担当大臣を兼任するカイリー・ジャマルディン科学技術革新相は1日、2月24日に開始したワクチン接種プログラム(NIP)の下で、1万7,064人にワクチンが投与されたと明らかにした。
1日午前11時時点で、サラワク州で最もワクチン接種が行われており、7,402人となった。それにパハン州(2,419人)、ペラ州(1,277人)が続いた。
地区別では、サラワク州のクチンで1,677人と最も多く、それに▽サラワク州シブ(1,360人)▽ペラ州キンタ(1,141人)▽パハン州クアンタン(1,075人)▽サラワク州ムカ(822人)ーーの順となった。
一方でワクチン接種の登録者数について、カイリー大臣は146万8,137人となっており、人口のわずか6.1%と非常に低い水準にとどまっていると言明。人口の80%への接種を目指しているとし、登録数を増やすために取り組みを強化する必要があると述べた。5日からは電話やウェブサイトによる登録受付を開始し、病院やクリニックでも登録カウンターを設けると説明。医療従事者の接種開始による国民への安心感が高まることも予想されるとし、登録者は増えるとの見解を示した。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、3月2日、マレーシアン・リザーブ、3月1日)
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 イスマイル・サブリ・ヤアコブ上級相(兼国防相)は2日、セランゴール州、ペナン州、ジョホール州、クアラルンプール(KL)の3州1都を対象としている行動制限令(MCO)を4日で終了し、5日から条件付き行動制限令(CMCO)に移行すると発表した。
一足先にCMCOに移行していたケダ州、クランタン州、ネグリ・センビラン州、サラワク州、ペラ州の5州に関しては3月14日までとしていた決定をそのまま維持する。
またマラッカ州、パハン州、トレンガヌ州、サバ州、プトラジャヤ、ラブアンについては、復興のための行動制限令(RMCO)の適用となる。ペルリス州は引き続きRMCOが適用される。
州を跨ぐ移動制限はサラワク州は3月15日まで、サラワク州を除くその他の地域は3月18日まで継続される。ただしサバ州を除いては同じ州内の地区間移動は認められる。
新型コロナ感染拡大を受けて、連邦政府は昨年3月の発令以来となるMCOを今年1月13日より2週間の期間限定で再発令。国民生活への配慮から前回に比べると大幅に経済活動を認める内容となっていたが、その後も新規感染者数が高止まりしていたため2月4日、2月18日と2度延長し、KLやセランゴール州など3州1都だけを対象に3月4日まで再延長していた。
■罰金1万リンギは再犯者のみ=サブリ大臣■
サブリ大臣は、最高1万リンギに引き上げられるMCO違反者に対する罰金について、再犯者に対してのみ適用すると言明した。罰金引き上げは先ごろ連邦政府の官報に掲載され、国民の間で不安の声が上がっていた。
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は2日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数が前日から1,555人増加したと発表した。今年に入ってから最少となった。アクティブ感染者数は2万4,563人で、累計感染者数は30万4,135人となった。
州・地域別の感染者数はセランゴール州が最も多く672人だった。それに▽ジョホール州(163人)▽サラワク州(159人)▽クアラルンプール(KL、145人)▽ネグリ・センビラン州(115人)▽ペナン州(106人)▽ペラ州(63人)▽サバ州(53人)▽クランタン州(46人)▽ケダ州(11人)▽マラッカ州(11人)▽トレンガヌ州(7人)▽パハン州(3人)▽プトラジャヤ(1人)ーーが続いた。ペルリス州とラブアンのみゼロだった。新たに2,528人が回復し、累計治癒者は27万8,431人となった。死者数は6人増えて、累計で1,141人となった。
保健省のノール・ヒシャム事務次官は1日、新たに7カ所のクラスターを確認したと発表した。
5カ所全てが工場などの職場に関連するクラスターだった。残りはコミュニティと感染すると重症になる可能性が高いグループで起きたクラスターだった。
ジョホール州で3カ所、セランゴール州で2カ所、KL、クランタン州でそれぞれ1カ所のクラスターが発生した。
ジョホール州のクラスターは3カ所ともに工場で発生したものだった。一方でセランゴール州のクラスターは、スンガイ・ブローにあるスーパーマーケットと、クアンのコンビニエンスストアの従業員で実施されたスクリーニングで検出されたクラスターだった。