【セパン】 マレーシア出入国管理局駐在者サービス課(ESD)は11月30日、クアラルンプール新国際空港第1ターミナル(KLIA1)内にサテライトセンターを開設した。
マレーシアに新たに赴任する外国人駐在員向けに、到着時に駐在員ビザ・ステッカーを発給するためのもので、設置場所は到着ロビーとなっているレベル3の入国審査所と税関の間。年中無休24時間営業となる。これまで最大30日かかっていたステッカー取得までの期間が大幅短縮されると共に出入国管理局に出向く手間が減ることになる。
これまでは海外で出入国管理局の承認書を取得した駐在員には30日間の特別パスが与えられ、その期間内に雇用主は出入国管理局に予約した上、指定日時に改めて出向いてビザ・ステッカーを受領しなければならなかった。また駐在員は出入国管理局からビザ・ステッカーが発行されるまで働くことができなかった。出入国管理局の統計によると、現在国内には8万6,280人の駐在員がマレーシアに滞在している。
開所式に出席したハムザ・ザイヌディン内務相は、駐在員ステータスが与えられる人の基準が不明確との指摘があることから、12月中にきちんとした基準を発表する方針を示した。
(フリー・マレーシア・トゥデー、ザ・スター電子版、11月30日)



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