【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 国際協力銀行(JBIC)は21日、カーボン・グラファイト製品の製造・販売を手掛ける穴織カーボン(本社・大阪府茨木市)のマレーシア法人、穴織カーボン(M) との間で、70万米ドル(およそ9,528万円、JBIC分)を限度とする貸付契約を締結したと発表した。
穴織カーボン(M) が、マレーシアにおいて実施するカーボン製品の製造・販売事業等に必要な資金を融資するもので、関西みらい銀行(本社・大阪府大阪市)との協調融資となる。
穴織カーボンは1962年に設立したカーボン製品の製造・販売を手掛ける中小企業。2012年に設立したマレーシア法人を通じて、マレーシアに所在する日系企業向けにカーボン製品を製造および販売し、マレーシアにおける事業拡大を目指している。穴織カーボンの海外事業展開への支援を通じて、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものになると期待されている。
JBICは今後も、日本の公的金融機関として、地域金融機関と連携しつつ、マレーシア等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していく方針だ。



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