【スバンジャヤ】 国民車メーカー、プロトン・ホールディングスは、同社初のハイブリッド車となる7人乗りスポーツ車(SUV)「X90」を発表した。

SUVとしては「X70」、「X50」に続くもので、吉利汽車「豪越」(フィリピンではオカバンゴ名称で販売)のリバッジ・モデル。タンジョン・マリム工場で組み立てられる。バリアントは、スタンダード、エグゼクティブ、プレミアム、フラッグシップの4種。排気量1.5リットルのTGDIエンジンと48V電気モーターシナジー(EMS)システムを搭載し、最大出力190馬力(PS)、最大トルク300Nmを発揮。燃費の向上、排出ガスの低減とパフォーマンスを両立させている。カラーはスノーホワイト、アーマーシルバー、ジェットグレー、シナモンブラウン、ルビーレッド、マリンブルーの全6色。価格は後日発表される予定。

リー・チュンロン(李春栄)最高経営責任者(CEO)は、ハイブリッド車導入は「マレーシアを次世代自動車のハブにする」という政府の目標に合致しているため、プロトンは今後もハイブリッド・モデルを増やす予定で、地元の自動車産業発展に向け主導的な役割を果たしていくと述べた
(ポールタン、3月29日、マレー・メイル、ベルナマ通信、3月28日)