【ペタリンジャヤ】マレーシア投資開発庁(MIDA)は3日、
マレーシアで事業活動を行いたい人の速やかな入国を実現するため
短期入国者には、投資家、既存事業体の経営者や首脳、
長期滞在は14日以上の滞在で、こうした旅客には、
(フリー・マレーシア・トゥデー、3月3日)
半島部からボルネオへの移動、上級相が新要件を発表
【クアラルンプール】 イスマイル・サブリ・ヤアコブ上級相(兼国防相)は4日、
サバ・サラワク州から半島部に向かう場合は検査は不要。
サブリ上級相はまた、
州を跨いだ移動は禁じられているが、サブリ上級相は先ごろ、
(中国報、星州日報、3月4日)
新型コロナの新規感染者数は2063人、セランゴールで630人
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は4日、新型コロナウイルス「Covid-
州・
保健省のノール・ヒシャム事務次官は3日、
9カ所が工場などの職場に関連するクラスターだった。
セランゴール州では5カ所でクラスターが発生。フル・
セランゴール州の他には、ジョホール州、クランタン州、ケダ州、
シノバックとアストラゼネカのワクチンを仮承認
【プトラジャヤ】マレーシア国家医薬品管理局(NPRA)は中国
ノール・ヒシャム保健事務次官の発表によると、
マレーシアで既に承認されたワクチンはファイザー・
アストラゼネカのワクチンは保管温度が2ー8度と一般的な冷蔵温
(ザ・スター、3月3日、ベルナマ通信、3月2日)
セランゴール州とKLの往来は許可不要に=上級相

【クアラルンプール】 5日からセランゴール、ジョホール、
CMCO移行に関する追加質問を受けたサブリ大臣は、
セランゴール州とKLを除く州を跨ぐ移動制限については、
(マレー・メイル、3月2日)
セランゴールやKLでヘイズが悪化、一時不健康レベルに

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 セランゴール州やクアラルンプール(KL)、パハン州で2日、
2日午後4時時点のAPIは、セランゴール州のジョハン・
トゥアン・イブラヒム環境水資源相によると、
新型コロナの規制、マレーシア人の62%は守っている=調査

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マッキャン・ワールドグループ・トゥルース・セントラルは2日、
「慎重に守っている」との回答は中国で73%、
新型コロナ収束後の消費について、マレーシア人の72%は「
2020年12月15日ー2021年1月6日にかけて、
新型コロナの新規感染者数は1745人、セランゴールで640人
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は3日、新型コロナウイルス「Covid-
州・
保健省のノール・ヒシャム事務次官は2日、
6カ所が工場などの職場に関連するクラスターだった。
セランゴール州で3カ所、ジョホール州で2カ所、ペナン州、
セランゴール州のクラスターは、シャアラムとクランにある工場、
食品商談会 Japanese Foods “Premium” Trade Fairを弊社がアレンジしました

食品商談会 Japanese Foods “Premium” Trade Fairがこのほどマレーシアの首都クアラルンプールでオンライン形式で開催され、弊社アジアインフォネットが全面的に現地手配を担当しました。
同イベントはマレーシアへの商流拡大を考える日本の食品メーカーと、日本食品に関心をもつマレーシアの食品輸入業者及びレストランに商談機会を提供するもので、2月25日、26日の2日間、JTB主催で開催されました。
新型コロナウイルス「Covid-19」の感染拡大の影響で延期となっていましたが、マレーシアにおける移動&イベント制限の緩和に伴い開催に漕ぎ着けました。
今回参加したサプライヤー(日本企業)は14社、マレーシアの参加バイヤーは弊社が声掛けした企業を中心に50社。
クアラルンプール市内の特設会場には、事前に日本企業からマレーシアに送られた商品サンプルが置かれ、会場に足を運んだバイヤーは日本産の水産物、菓子、日本酒、茶など試食・試飲しながら、オンラインで日本企業と商談を進めました。
当日会場に来ることができないバイヤーは、会社や自宅からオンライン参加し、画面に映された会場の商品サンプルを見ながら商談を進めました。
会場に足を運ぶバイヤーはとても商談に積極的で、予定していた商談以外にも追加の商談を希望するなど熱心な印象でした。
弊社アジアインフォネットでは、20年以上にわたる現地企業と培ってきた協力関係、過去20回以上の商談会運営に携わった経験をいかし、日本企業を対象にマレーシアの優良バイヤーの紹介、視察アレンジ、食品市場調査、テスト販売、試食会、営業代行などを承っております。
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コロナ新常態、マレーシアでは体重減が体重増上回る
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 新型コロナウイルス「Covid-19」で自宅で過ごす時間が多くなったことで多くの国で肥満が増加しているが、肥満率が高いことで知られるマレーシアでは反対に体重が減る傾向が高いことが市場調査会社・仏イプソスの調査で分かった。
世界平均では体重が増えたとの回答が31%で、増加体重の平均は6.1キログラム、「体重が減った」は20%にとどまった。しかしマレーシアでは「増えた」との回答は19%にとどまり、増加体重の平均も4.8キログラムにとどまった。また「減った」は36%と世界平均を大きく下回った。
「新常態」における日常のルーティンについては、世界平均では「運動を増やした」が27%にとどまったのに対してマレーシアでは36%とより活動的になったことが分かった。
減量を行ないたいとの回答は世界平均が43%、マレーシアは45%と大きな差はなかったが、方法に関して「砂糖入り飲料を控える」が世界平均が44%だったのに対し、マレーシアは64%と高かった。「ダイエット」や「運動」も世界平均よりマレーシアの方が高かった。
「世界人口レビュー2019」によると、東南アジアの成人の肥満率はマレーシアが15.6%と最も高く、ブルネイ(14.1%)、タイ(10.0%)、インドネシア(6.9%)と続いた。マレーシアの調査でもマレーシア人の肥満と過体重を合計すると50.1%に達した。