【クアラルンプール】 イスマイル・サブリ・ヤアコブ首相は9日、新内閣発足後100日間のパフォーマンスについて評価を行なった結果、目標に対する達成度が90%となったと発表した。
イスマイル首相は8月27日の内閣発足時に各閣僚に対し100日の間に成果を出すことを求め、9月30日の声明で、大臣や各省庁のパフォーマンスを国民が評価できるよう、9月1日からの100日間を対象とする「100日レポート」を国民に発表するように閣僚に指示。「100日レポート」には上級大臣、経済、社会、安全保障、インフラの5分野から31名の大臣が参加し、140の目標が設定された。評価の内訳は、各省の中核サービスが50%、大臣のパフォーマンス評価が25%、大臣・省に対する国民の評価が25%となっている。
イスマイル首相は、達成度90%は成功と言えるが、100日という期間はパフォーマンスを評価するのに十分ではなく改善の余地もまだあるため、政府は国民の利益のために今後も最善を尽くしパフォーマンスを向上させていくとした。さらに、最近の物価の急激な上昇に対しては、必需品目の上限額設定など物価をコントロールするための早急な対策を講じており、経済においても事業の継続のため強力なサポートを継続していくと強調した。
(ザ・スター、ベルナマ通信、フリー・マレーシア・トゥデー、12月9日)



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