【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア政府観光局は、8月1日付けでマレーシア入国条件が緩和されたと発表した。カイリー・ジャマルディン保健相が先に、新型コロナウイルス「Covid-19」情報・追跡アプリ「MySejahtera」上の電子式「旅行者カード」の入力義務を撤廃すると発表していたが、改めて旅行者カード発行のために必要な「出発前フォーム」の入力が不要となったとし、さらにワクチン未接種・未完了者に対しての条件撤廃についても明らかにした。

ワクチン未接種・未完了者にこれまで課されていた、▽出国2日以内に取得したRT-PCRまたは迅速抗原検査の陰性証明書▽入国後24時間以内の迅速抗原検査▽入国後5日間の強制隔離ーーの条件が撤廃された。一方、「MySejahtera」のインストールおよび登録は変わらず必要となる。

4月1日の国境再開以降、誰でもマレーシア入国ができるようになり、日本国籍保有者は、パンデミック以前と同じく90日以内の商用・観光目的の場合にはビザが不要。入国時のパスポートの残存有効期限が6カ月以上であること、往復航空券(90日以内に出国)が入国条件となっている。