【東京=マレーシアBIZナビ】 長距離格安航空会社、エアアジアXは12日、クアラルンプール(KL)ー大阪・関西空港線を6ー8月の3カ月間、毎日運航すると発表した。

夏休みシーズンにおける旅行需要拡大を見込んだもので、関空発は9月1日までとなる。現在はKL発(D7・532便)が月、水、金、土曜日、関空発(D7・533)が火、木、土、日曜日の週4便で運航しており、スケジュールはKL発が8時55分、関空着が14時40分、関空発が23時45分、KL着が翌日の7時25分。

なお9月からのスケジュールは元の週4便に戻り、D7・001便(月、水、金、土)のKL発が13時35分、関空着が21時20分、D7・002便(火、木、土、日)の関空発が21時00分、KL着が翌日の2時45分となっている。