【クアラルンプール】 政府は、
政府は昨年6月、陸路国境にあたるジョホール州バングナン・
ファディラ副首相はこの日、シンガポールとのコーズウェイ(
さらに、この実証実験の成功に基づき、
(ザ・スター、3月4日、ベルナマ通信、3月3日)
【クアラルンプール】 政府は、
政府は昨年6月、陸路国境にあたるジョホール州バングナン・
ファディラ副首相はこの日、シンガポールとのコーズウェイ(
さらに、この実証実験の成功に基づき、
(ザ・スター、3月4日、ベルナマ通信、3月3日)
【クアラルンプール】 2月28日午前8時頃、
地元警察の調べでは、コンドの4階から転落したとみられる。
日本の外務省のホームページ( https://www.anzen.mofa.go.jp/
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、ベルナマ通信、
【クアラルンプール】 マレーシア・イスラム開発局(JAKIM)は2月28日、
JAKIMのシラジュディン・スハイミー局長によると、
認定取り消し措置は3つの機関が問題を解決し、
(ザ・スター電子版、マレー・メイル、ベルナマ通信、
【クアラルンプール=アジアインフォネット】 「お試し出店サービス」第3弾のプロジェクトとして、
「お試し出店サービス」は、ラバブルマーケティンググループ(
「麺屋帆のる」は東京、大阪、京都、
毎朝店舗で炊くスープを使った濃厚な「鶏白湯ラーメン」の他、
【シャアラム】 ホンダ・マレーシアは2月28日にメディア感謝祭を開催し、
2025年の戦略的事業方針には、1月に発売した「シビック」、
ホンダ・
今年の新型車の3車種目については明らかにされていないが、「
ホンダ・マレーシアの2024年の総販売台数は8万1,
(ポールタン、2月28日、ホンダ・マレーシア発表資料)
第563回デジタル・バンキングの普及が遅れるパキスタン
Q: パキスタンでデジタル・バンキングの普及が遅れている現状と課題は?
A: パキスタンのフィンテック、特にイスラム式のデジタル銀行の開発と普及が大幅に遅れており、金融業界さらにはパキスタン経済にとって大きな機会損失となっている。そのような指摘がパキスタンの英字紙でなされた。
同紙は、マレーシアのようにデジタル・バンキングが発展している国がある一方で、woefully(嘆かわしいほどに)と表現せざるをえないほどパキスタンは遅れていると指摘する。中央銀行はすでに、2023年1月に5社に対してデジタル・リテール銀行としての業務を行うライセンスを与えている。しかしながら現状では、1行がビジネスを本格的に行う許可を得たものの、デジタル・バンキングではなくネット・バンキングにとどまっている。また、別の銀行にも試験的な取り組みの許可を得たものの、他の3社については目立った動きをみせていない。
パキスタンでは、既存の実店舗と併せてスマホやパソコンでオンライン決済や送金できるネット・バンキングの仕組みを導入している銀行も多い。口座開設には、一度は実店舗に足を運ぶ必要があるため、支店が存在しない地域では利用が困難となる。これに対してデジタル・バンキングは、一切実店舗を持たず全てオンラインで完結する仕組みであるので、実店舗の有無という物理的な障壁はない。
世界銀行の2021年の調査によれば、パキスタンの15歳以上の国民の銀行口座保有率は、わずか21%にとどまっている。このことは、国民が銀行利用を通じて得られるであろう利便性を失うとともに、マクロ経済も国民を取り込む形で発展する機会も失っており、高い機会損失が生じていると新聞は指摘している。いまや銀行の実店舗よりもインターネットの方がアクセス容易な状況では、デジタル・バンキングの普及が経済発展に貢献するとしている。
福島 康博(ふくしま やすひろ) 立教大学アジア地域研究所特任研究員。1973年東京都生まれ。マレーシア国際イスラーム大学大学院MBA課程イスラーム金融コース留学をへて、桜美林大学大学院国際学研究科後期博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。2014年5月より現職。専門は、イスラーム金融論、マレーシア地域研究。 |
San Gen Shugi
★駅での出来事
日本国内のことですが、先日こんな事がありました。
電車を待ってプラットフォームに立っていると、手前で人身事故が起きたらしく、機械的なアナウンスが電車の遅延を伝えました。
何分遅れているのかわからないため、改札の駅員に尋ねようとしました。しかし最近は駅員がおられない駅も多く、当該駅も例外でないのか、改札付近に設置してあるインターホンで、電車がいつごろ到着するのか問い合わせました。
すると、どこかの駅のコールセンターにつながり、しばらく待って欲しいと言われ、その場所にいると、改札口付近の事務所から男性の駅員が現れました。
「なぜ、あなたは列車が遅延しているのに、外に出てきて乗客に状況を伝えないのか?」
驚いたというか呆れた筆者は現れた駅員にそう尋ねました。
★現実感を無くす職場
当該駅員の方は、筆者の問いかけが、あまりよくわかっておられない様子でした。通常のダイヤが乱れても、全て、手元にもった携帯端末の情報に依拠する姿は、災害などの緊急時の対応を危惧させるものでした。
海外の職場でも同じようなことが起きています。
現場の不良発生や不具合の発生は、全てSNSでやりとりし、実際に現場に行って確認をすることもありません。現場感覚が著しく衰えているのが現状だと思います。
★三現主義の復活
筆者は、常日頃から、現場・現実・現物という三現主義の大切さを強調していますが、現実的には、上記のように実際に現場に向かうとか、物をみるとか、人に話を聞くとか、といった行為は影を潜めがちになっています。
誰かが声高に「三現主義を大切に」と言わなければいけない時代です。
湯浅 忠雄(ゆあさ ただお) アジアで10年以上に亘って、日系企業で働く現地社員向けのトレーニングを行う。「報連相」「マネジメント」(特に部下の指導方法)、5S、営業というテーマを得意として、各企業の現地社員育成に貢献。シンガポールPHP研究所の支配人を10年つとめた後、人財育成カンパニー、HOWZ INTERNATIONALを立ち上げる。 【この記事の問い合わせは】yuasatadao★gmail.com(★を@に変更ください) |
【クアラルンプール】 高速道路で初となる電気トラック(EVトラック)
運営するのは、石油・ガス(O&G)
(ポールタン、2月27日)
【ペタリンジャヤ】 シンガポールを拠点とする投資コンサルティング会社、ブラック・
アラン・リー最高投資責任者によると、
高級サービスアパート用に建設された商業施設を買収し、
リー氏は「このプロジェクトは医療業界の新たな基準になり、
(フリー・マレーシア・トゥデー、2月27日)
【クアラルンプール】 首都圏軽便鉄道シャアラム線(LRT3)の工事進捗率が98.
アンソニー・ローク運輸相によると、
第1段階の試運転(TR)と無故障運転(FFR)は、
第2段階の試運転は第1段階のTRとFFRテストが完了しAPA
LRT3はセランゴール州ペタリンジャヤのバンダル・
(ビジネス・トゥデー、マレー・メイル、エッジ、2月27日)