ワクチン接種率90%超で州跨ぎ国内旅行を解禁=首相

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 イスマイル・サブリ・ヤアコブ首相は22日、新たな新型コロナウイルス「Covid-19」の規制緩和策を発表。成人の新型コロナウイルス「Covid-19」ワクチン接種率が90%を越えた段階で、州を跨いだ移動及び国内旅行を解禁すると発表した。
州を跨いだ国内旅行は現在、ワクチン接種完了を条件に「トラベル・バブル」に指定しているランカウイのみを対象に認められている。またすでに操業再開が認められているセクターにおいて、全従業員の接種が完了したことを条件に100%出勤を認める。
9月23日からは、全国的に食料品店、コンビニ、ガソリンスタンド、飲食店の営業を午前6時から深夜零時まで認める。
9月24日から、ネグリ・センビラン州は国家復興計画の第4フェーズに、パハン州は第3フェーズに、ジョホール州は第2フェーズにそれぞれ移行する。
また10月1日から、スパや健康センター、マッサージパーラー、動物園、観光農園、水族館、釣りツアー、シュノーケリングやスキューバダイビングも、従業員のワクチン接種完了を条件に営業再開を認める。利用できるのはワクチン接種を完了した人のみとなる。

新型コロナの感染者数は1万3754人、セランゴールが最多

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は23日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数は1万3,754人だったと発表した。累計感染者数は215万6,678人となった。
州・地域別の感染者数はセランゴールが最も多く1,985人だった。それに▽ジョホール(1,913人)▽サラワク(1,766人)▽サバ(1,629人)▽クランタン(1,264人)▽ペナン(1,052人)▽パハン(869人)▽ペラ(844人)▽ケダ(783人)▽トレンガヌ(664人)▽クアラルンプール(KL、383人)▽マラッカ(292人)▽ネグリ・センビラン(175人)▽ペルリス(113人)▽プトラジャヤ(14人)▽ラブアン(8人)ーーが続いた。ラブアンのみゼロだった。また1万6,628人が回復し、累計治癒者は193万3,716人となった。
22日午後11時59分時点のアクティブ感染者は、前日から5,199人減少し、20万1,274人となった。83.6%が自宅療養、10.7%が低リスク者用隔離・治療センター(PKRC)、5.1%が医療機関、残り0.5%が集中治療室(ICU)で療養中。死者数は487人で、累計で2万4,565人となった。
また同日は新たに26カ所のクラスターを確認。職場で13カ所、コミュニティで7カ所、残りは教育機関と医療機関でクラスターが発生した。州・地域別ではクランタンが7カ所で最も多かった。

新型コロナの感染者数は1万4990人、セランゴールが最多

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は22日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数は1万4,990人だったと発表した。累計感染者数は214万2,924人となった。
州・地域別の感染者数はセランゴールが最も多く2,414人だった。それに▽ジョホール(1,880人)▽サラワク(1,712人)▽クランタン(1,573人)▽ペラ(1,490人)▽ペナン(1,224人)▽サバ(1,199人)▽ケダ(1,007人)▽トレンガヌ(852人)▽パハン(688人)▽クアラルンプール(KL、338人)▽マラッカ(313人)▽ネグリ・センビラン(170人)▽ペルリス(97人)▽プトラジャヤ(30人)▽ラブアン(3人)ーーが続いた。ラブアンのみゼロだった。また1万9,702人が回復し、累計治癒者は191万7,088人となった。
21日午後11時59分時点のアクティブ感染者は、前日から1,225人減少し、20万6,473人となった。83.7%が自宅療養、10.6%が低リスク者用隔離・治療センター(PKRC)、5.1%が医療機関、残り0.5%が集中治療室(ICU)で療養中。死者数は334人で、累計で2万4,078人となった。
また同日は新たに19カ所のクラスターを確認。職場で9カ所、コミュニティで9カ所、残りは福祉施設、リハビリセンター、医療機関、教育機関でクラスターが発生した。州・地域別ではクランタンが8カ所で最も多かった。

イオン店舗、イポー初の小売業ワクチン接種センターに

【クアラルンプール】 ペラ州イポーのイオン・ミッドタウン・ファリム・ショッピングセンターは、小売業ワクチン接種プログラム(RiVAC)におけるイポー初のワクチン接種センターとなった。
RiVACは、小売業・流通業の従業員に対して新型コロナウイルス「Covid-19」ワクチン接種を行なうプログラム。イオンマレーシアの発表によると、同店には、合計1万人分のワクチンが割り当てられており、10日間、毎日約千人にファイザー製ワクチンを接種する。まず現地のイオン関係者1,500人から接種を開始し、その後イポーの小売店従業員に接種を行なう。1回目接種は9月7日ー16日、2回目接種は9月28日ー10月7日。
イオンビッグ(M)のシェイク・ファルーク社長は、ワクチン提供に感謝の意を表し、ワクチン接種によりショッピングモールがより安全な場所になり、集団免疫の達成を加速させることができると述べた。
イオン店舗では、昨年7月にクアラルンプールのイオン・タマンマルリ・ショッピングセンターでもワクチン接種を行なっており、1,733人が接種を完了している。
(マレーシアン・リザーブ、9月20日)

入国者の自宅隔離、9月21日からオンライン申請が可能に

【クアラルンプール】 カイリー・ジャマルディン保健相は、海外からマレーシアに入国する外国人・マレーシア人旅行者を対象に、9月21日から自宅隔離をオンラインで申請できるようになると発表した。
危機準備対応センター(CPRC)が自宅隔離アプリケーション(HQA)ポータル(https://ecovid19.moh.gov.my/outbreak-portal-hqaと呼ばれるシステムを開発した。海外からの入国者を対象とした自宅隔離の許可制度は8月に開始されたが、これにより保健省にメールで申請する必要はなくなる。
申請はマレーシア到着の7日から10日前に行う必要があるため、最短でも9月28日からの入国が対象となる。ワクチン接種証明書、パスポート、航空券、病院の紹介状、入国承認書(外国人の場合)、その他の関連書類などの書類をオンライン提出する必要がある。
また居住地の住所を申請し、自宅監視命令委員会(HSOC)によるリスク評価目的で自宅の環境を申告する必要があり、HSOCはリスク評価結果を踏まえて最終判断を下し、承認書を申請者に電子メールで送信する。承認書は保健当局のほか出入国管理の現場にも送付される。
(マレー・メイル、コードブルー、9月20日)

新型コロナの感染者数は1万5759人、サラワク州が最多

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は21日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数は1万5,759人だったと発表した。累計感染者数は212万7,934人となった。
州・地域別の感染者数はサラワクが最も多く3,732人だった。それに▽ジョホール(1,959人)▽セランゴール(1,934人)▽ペナン(1,417人)▽クランタン(1,338人)▽サバ(1,291人)▽ペラ(1,184人)▽ケダ(786人)▽パハン(707人)▽トレンガヌ(592人)▽クアラルンプール(KL、359人)▽マラッカ(264人)▽ネグリ・センビラン(127人)▽プトラジャヤ(34人)▽ペルリス(23人)▽ラブアン(12人)ーーが続いた。ラブアンのみゼロだった。また1万6,650人が回復し、累計治癒者は189万7,386人となった。
20日午後11時59分時点のアクティブ感染者は、前日から2,770人減少し、20万7,698人となった。83.1%が自宅療養、10.9%が低リスク者用隔離・治療センター(PKRC)、5.5%が医療機関、残り0.6%が集中治療室(ICU)で療養中。死者数は301人で、累計で2万3,744人となった。
また同日は新たに23カ所のクラスターを確認。職場で13カ所、コミュニティで8カ所、残りは医療機関、ジョホールバル港に寄港した船員でクラスターが発生した。州・地域別ではジョホールが7カ所で最も多く、うち5カ所が職場に関連したクラスターだった。

ワクチン追加接種実施へ、10月にも高リスク者優先で開始

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 連邦政府は、新型コロナウイルス「Covid-19」ワクチン接種完了率が成人人口の80%を越えた段階で追加接種(ブースター)を開始することを決めた。イスマイル・サブリ・ヤアコブ首相が明らかにした。
医療最前線、免疫力が低下している人、併存症のある高齢者、長期医療施設に入居者及び勤務者といった高リスク・グループを優先して実施する。現在医療専門家からなる委員会がガイドライン策定にとりかかっている。2回目の接種を終えたものの一定期間後に低下した免疫力の向上を目指す。
新型コロナ予防接種タスクフォース(CITF)のデータに基づくワクチン供給アクセス保証特別委員会(JKJAV)の発表によると、9月18日時点で成人人口の78.2%がワクチン接種を完了している。
カイリー・ジャマルディン保健相によると、追加接種の開始時期が10月初めになるとの見通し。追加接種は国家医薬品規制庁(NPRA)の承認が必要なため、現在すべてのワクチン製造者に対して情報提供を求めている段階だ。承認が出るまで約2週間を要し、その後ワクチンの種類や他のワクチンと混合が可能かなどの詳細が発表される見通しだという。

新型コロナの感染者数は1万4345人、サラワク州が最多

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は20日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数は1万4,345人だったと発表した。累計感染者数は211万2,175人となった。
州・地域別の感染者数はサラワクが最も多く3,611人だった。それに▽ジョホール(1,598人)▽セランゴール(1,365人)▽サバ(1,255人)▽ペナン(1,170人)▽ペラ(1,090人)▽クランタン(1,050人)▽ケダ(967人)▽トレンガヌ(804人)▽パハン(779人)▽クアラルンプール(KL、307人)▽マラッカ(162人)▽ネグリ・センビラン(125人)▽ペルリス(51人)▽プトラジャヤ(11人)ーーが続いた。ラブアンのみゼロだった。また1万6,814人が回復し、累計治癒者は188万736人となった。
19日午後11時59分時点のアクティブ感染者は、前日から8,891人減少し、21万468人となった。82.9%が自宅療養、11.1%が低リスク者用隔離・治療センター(PKRC)、5.4%が医療機関、残り0.6%が集中治療室(ICU)で療養中。死者数は376人で、累計で2万3,443人となった。
また同日は新たに16カ所のクラスターを確認。職場で10カ所、コミュニティで4カ所、残りは福祉施設でクラスターが発生した。州・地域別ではジョホールが4カ所で最も多く、うち3カ所が職場に関連したクラスターだった。

トレンガヌ州、17日よりNRP第3フェーズに移行

【プトラジャヤ】 イスマイル・サブリ・ヤアコブ首相は、トレンガヌ州について、17日付けで国家復興計画(NRP)の第3フェーズに移行すると発表した。15日に開催された新型コロナウイルス「Covid-19」管理に関する特別委員会で決定した。
イスマイル首相はまた、最近の規制緩和に伴い、標準的運用手順(SOP)を無視する国民が増加していると指摘した。規制緩和は安全対策を怠ってよいという意味ではなく、感染の連鎖を断ち切るためにも、SOPを遵守すべきと強調。マスクを着用し、社会的な距離を守り、清潔な衛生状態を保つことを継続するよう呼びかけ、違反者に対しては躊躇なく処罰するとした。
(ザ・スター、9月16日)

新型コロナの感染者数は1万7577人、サラワク州が最多

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は17日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数は1万7,577人だったと発表した。累計感染者数は206万7,327人となった。
州・地域別の感染者数はサラワクが最も多く3,480人だった。それに▽セランゴール(2,646人)▽ジョホール(2,334人)▽ペラ(1,596人)▽サバ(1,533人)▽ペナン(1,462人)▽ケダ(1,173人)
▽クランタン(869人)▽パハン(832人)▽トレンガヌ(719人)▽クアラルンプール(KL、366人)▽マラッカ(287人)▽ネグリ・センビラン(198人)▽ペルリス(41人)▽プトラジャヤ(31人)▽ラブアン(10人)ーーが続いた。また2万2,970人が回復し、累計治癒者は182万3,248人となった。
16日午後11時59分時点のアクティブ感染者は、前日から1,530人増加し、22万7,120人となった。83.5%が自宅療養、10.7%が低リスク者用隔離・治療センター(PKRC)、5.3%が医療機関、残り0.5%が集中治療室(ICU)で療養中。死者数は346人で、累計で2万2,355人となった。
また同日は新たに21カ所のクラスターを確認。職場で9カ所、コミュニティで6カ所、教育機関で3カ所、残りは医療機関と福祉施設、拘留所でクラスターが発生した。州・地域別ではジョホールが7カ所で最も多く、うち6カ所が職場に関連したクラスターだった。