新型コロナの新規感染者数、過去最高の3309人

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は12日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数が前日から3,309人増加したと発表した。アクティブ感染者数は3万390人で、累計感染者数は11万1,533人となった。

州・地域別の感染者数はセランゴール州が最も多く1,007人だった。それに▽ジョホール州(442人)▽サバ州(409人)▽クアラルンプール(KL、326人)▽ペナン島(317人)▽ペラ州(241人)▽サラワク州(146人)▽パハン州(96人)▽クランタン州(86人)▽ネグリ・センビラン州(85人)▽ケダ州(62人)▽プトラジャヤ(36人)▽マラッカ州(21人)▽トレンガヌ州(20人)▽ラブアン(15人)ーーが続いた。ペルリス州のみゼロだった。新たに1,469人が退院し、累計治癒者は11万584人となった。死者数は4人増えて、累計で559人となった。

保健省のノール・ヒシャム事務次官は11日、英国へ渡航歴のある旅行者から英国で発見された変異株「B1.1.7」が確認されたと発表した。12月28日の陽性確認後に隔離されているため国内での感染は現段階で確認されていないという。

一方でクラスターについては、新たに8つ確認したと明らかにした。

ジョホール州の工場「ジャラン・ケルリ」クラスターでは42人、KLの市場「メダム・イダマン」クラスターでは10人の陽性を確認した。サラワク州の「ジェリタ」クタスターでは8人、クランタン州の「カンポン・レノク」、「カンポン・ゲティン」クラスターではそれぞれ23人、11人に陽性反応が出た。ペラ州の「ルムト・バラト」クラスターでは11人、トレンガヌ州の「クバン・ブジュク」、「ケジャヤ」クラスターではそれぞれ10人、9人の陽性を確認。一方で新たに4つのクラスターが収束した。

新型コロナの新規感染者数は2232人、セランゴールで557人

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は11日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数が前日から2,232人増加したと発表した。アクティブ感染者数は2万8,554人で、累計感染者数は13万8,224人となった。

州・地域別の感染者数はセランゴール州が最も多く557人だった。それに▽ジョホール州(396人)▽サバ州(374人)▽クアラルンプール(KL、204人)▽サラワク州(153人)▽ペナン島(112人)▽ネグリ・センビラン州(102人)▽クランタン州(95人)▽ペラ州(51人)▽パハン州(46人)▽トレンガヌ州(41人)▽ケダ州(40人)▽マラッカ州(37人)▽プトラジャヤ(13人)▽ラブアン(8人)▽ペルリス州(3人)ーーが続いた。新たに1,006人が退院し、累計治癒者は10万9,115人となった。死者数は4人増えて、累計で555人となった。

保健省のノール・ヒシャム事務次官は10日、感染者数の増加が続いていることについて、「最悪の時期はまだ来ていない」との懸念を表明。昨年1ー9月の死者は100人未満だったが、今年は9日間で71人が亡くなったと述べた。一方でクラスターについては、新たに5つ確認したと明らかにした。
セランゴール州の建設現場「サイバー」クラスターでは67人、工場「テクスミル」では19人の陽性を確認した。クランタンの「アロー・ドリアン」では17人、クランタン州の「ワカフ・ラナス」クラスターでは11人、サバ州の「ジャラン・シブガ」では9人に陽性反応が出た。現在感染者を出しているクラスターは254となった。

再び行動制限令発令、KLやセランゴール州などで2週間

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 ムヒディン・ヤシン首相は11日、新型コロナウィルス「Covid-19」感染が再び増加していることを受け、1月13日から1月26日までの14日間、クアラルンプール(KL)首都圏など広範囲に再び行動制限令(MCO)を発令すると発表した。

MCOが発令されるのは、▽セランゴール州▽ペナン州▽ジョホール州▽マラッカ州▽サバ州――の5州と連邦直轄地全域。MCO発令は、昨年3月18日に発令されたMCOが終了して条件付き行動制限令(CMCO)に移行した5月3日以来となる。

また▽ケダ州▽ペラ州▽クランタン州▽トレンガヌ州▽ネグリ・センビラン州▽パハン州――の6州に対しては、条件付き行動制限令(CMCO)が1月13日から1月26日までの14日間発令される。なおペルリス州とサラワク州はCMCO指定を維持する。

ムヒディン首相はテレビ演説の中で、感染者の増加が主要な公立病院を圧迫しており、そのうち15病院はすでに最大収容人数に近づいていると言明。「我々の医療体制が限界点にきている」と危機感を示した。

■MCO指定地域、出社人数は30%まで■

MCOが発令された地域については、食品・飲料、医薬、家庭用品など必需品を扱う▽製造業▽建設業▽サービス業▽商業・運輸▽農園・一次産業――の5つのセクターに限って操業継続が認められる。

ただし管理職員の出社人数は30%を上限とする。出社する必要がある社員の人数については雇用主が決めることができるが標準的運用手順(SOP)を順守することが求められる。必須サービス以外の業種は在宅勤務のみとなる。

また地区を超えた移動は禁止される。必需品買い出しのための移動は半径10キロメートル以内年、家族2人までとする。飲食店は持ち帰りのみとなる。ジョギングなど野外スポーツは認められるが、一緒に行えるのは家族だけとする。

新型コロナの1日当たりの感染者、3月半ばに8千人に=保健省

【ペタリンジャヤ】 保健省のノール・ヒシャム事務次官は7日、新型コロナウイルス「Covid-19」の基本再生産数(R0)が1.2を維持した場合は、1日当たりの感染者数が2月の第3週までに5,000人、3月の第3週までに8,000人に増加するとの予想を明らかにした。
保健省は、感染症流行の数理モデルである「SEIRモデル」をツイッターに投稿。R0が1.1の場合は、2月の第2週までに3,000人、4月の第2週までに3,000人、5月の4週目までに8,000人に増加すると予想を示した。現在のR0は1.1から1.2の間で推移しているという。
また春節についても、保健省は春節には人が集まる機会があるとして、春節後の1、2週間でさらに感染者は増加するとの予想を明らかにした。
保健省は以前も「SEIRモデル」を発表しており、R0が1.2の場合1月の第4週までに1日当たりの感染者数は3,000人を超えると予想していた。
7日の新型コロナウイルスの新規感染者数は前日から3027人増加し、初めて3,000人を超えた。
(フリー・マレーシア・トゥデー、1月7日)

新型コロナの新規感染者数は2643人、セランゴールで1086人

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は8日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数が前日から2,643人増加したと発表した。アクティブ感染者数は2万5,140人で、累計感染者数は13万1,108人となった。

州・地域別の感染者数はセランゴール州が最も多く1,086人だった。それに▽サバ州(401人)▽ジョホール州(298人)▽クアラルンプール(KL、282人)▽ケダ州(107人)▽ネグリ・センビラン州(88人)▽ペラ州(80人)▽ペナン島(75人)▽マラッカ州(70人)▽クランタン州(49人)▽トレンガヌ州(34人)▽パハン州(28人)▽プトラジャヤ(20人)▽サラワク州(16人)▽ラブアン(6人)▽ペルリス州(3人)ーーが続いた。新たに2,708人が退院し、累計治癒者は10万5,431人となった。死者数は16人増えて、累計で537人となった。

保健省のノール・ヒシャム事務次官は7日、新たに9つのクラスターを確認したと明らかにした。

ジョホール州の「セナイ・ムルニ」クラスターでは66人、セランゴール州の建設現場「ハルタマス」、「ダマイ・ペランギ」クラスターでそれぞれ48人、21人の陽性を確認した。KLの建設現場「ジャラン・イポー」、「ルングクプ」、「デサ・セタパク」、「ジャラン・ジャヤ」クラスターでそれぞれ98人、20人、15人、7人に陽性反応が出た。プトラジャヤ「ジアラー・プトラ」クラスターで7人、サラワク州「ケランジ・タブアン」クラスターで6人の陽性を確認した。

新型コロナの感染者数、過去最多の3027人に

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は7日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数が前日から3027人増加したと発表した。アクティブ感染者数は2万5,221人で、累計感染者数は12万8,465人となった。

州・地域別の感染者数はジョホール州が最も多く1,103人だった。それに▽セランゴール州(706人)▽サバ州(493人)▽クアラルンプール(KL、316人)▽ペナン島(111人)▽クランタン州(66人)▽ネグリ・センビラン州(63人)▽ペラ州(59人)▽ケダ州(30人)▽パハン州(25人)▽プトラジャヤ(17人)▽サラワク州(14人)▽マラッカ州(11人)▽トレンガヌ州(10人)▽ラブアン(3人)ーーが続いた。ペルリス州のみゼロだった。新たに2,145人が退院し、累計治癒者は10万2,723人となった。死者数は8人増えて、累計で521人となった。

保健省のノール・ヒシャム事務次官は6日、1日あたりで最も多い13つのクラスターを確認し、これまでに確認したクラスターは累計で561となったと明らかにした。

セランゴール州で実施した職場の集団検査で発生確認した「ダタラン・ウタス」クラスターで66人、スーパーマーケット「カサ・ペルマイ」クラスターで109人の陽性を確認。サランゴール州とペラ州、KLをまたいで発生した「メダン・ジャサ」クラスターで64人、ネグリ・センビラン州とセランゴール州をまたいで発生した「タシク・ウタマ」クラスターでは49人、ジョホール州の工場「フィルマ」クラスターでは45人、工場「ペルシアラン・テクノロジ」クラスターでは25人、職場「ベルセパドゥ」クラスターでは21人、「ジャラン・パドゥ」クラスターでは17人に陽性反応が出た。サバ州の「カンポン・ピタス」クラスターでは72人、KLの職場「イカン・エマス」クラスターで35人、「カユー」クラスターでは11人、レストラン「ジャラン・プテー」では18人の陽性を確認。マラッカ州「アナク・アイル」クラスターで14人に陽性反応が出た。

新たに3のクラスターが収束し、現在感染者を出しているクラスターは252となった。

新型コロナの軽症者、自宅やホテルでの療養を検討=保健省

【プトラジャヤ】 保健省のノール・ヒシャム事務次官は、新型コロナウイルス「Covid-19」の感染者を収容する「低リスク患者検疫および治療センター(PKRC)」はほぼ満員であると明らかにした。そのため無症状もしくは症状が軽度な感染者については、自宅隔離もしくは、患者の金銭的余裕がある場合はホテルでの療養を行うために検討しているとした。
マレーシアに入国する外国人旅行者を隔離する検疫センターへの患者の収容についても検討しており、PKRCは、職場などで隔離が難しい外国人労働者を収容する予定だという。
一方で病院や検疫センターに対して患者から苦情が寄せられていることについて、ノール・ヒシャム事務次官は、患者数の増加に伴いケアの質が低下することは避けられないと説明。保健省は多くの患者を管理しているが、非常に困難な状況になってきていると明らかにした。そのため、国家災害管理局(Nadma)や国家安全保障委員会(MKN)と連携していると言明。重症患者も増えてきており、患者を管理するために病床数を増やすことも検討しているとした。
(フリー・マレーシア・トゥデー、1月6日)

新型コロナの感染者数は2593人、セランゴールで965人

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は6日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数が前日から2,593人増加したと発表した。アクティブ感染者数は2万4,347人で、累計感染者数は12万5,438人となった。

州・地域別の感染者数はセランゴール州が最も多く965人だった。それに▽ジョホール州(571人)▽サバ州(405人)▽クアラルンプール(KL、265人)▽ネグリ・センビラン州(125人)▽ペナン島(77人)▽クランタン州(43人)▽ケダ州(42人)▽ペラ州(34人)▽トレンガヌ州(19人)▽マラッカ州(13人)▽パハン州(11人)▽プトラジャヤ(9人)▽ラブアン(9人)▽サラワク州(5人)ーーが続いた。ペルリス州のみゼロだった。新たに1,129人が退院し、累計治癒者は10万578人となった。死者数は4人増えて、累計で513人となった。

保健省のノール・ヒシャム事務次官は5日、新たに11つのクラスターを確認したと明らかにした。
セランゴール州の工場「ジャラン・プラヤー」クラスターで68人、「スリ・スリア」クラスターで16人、建設現場「ブキ・セメニエ」クラスターで17人、「ブキ・アンカト」クラスターで25人の陽性を確認。ジョホール州「パリト・ジャミル」クラスターでは62人、サバ州「トムボボ」クラスターでは18人に陽性反応が出た。KLの建設現場「ジャラン・デサ」クラスターで116人、「ジャラン・ラジャ」クラスターでは25人の陽性を確認。パハン州「ランギト・セラタン」で9人、サラワク州の「バー・サヤプ」クラスターでは5人、トレンガヌ州の「メンクアン」クラスターでは10人に陽性反応が出た。

外国人へのワクチン無料接種、供給保証委員会が検討へ

【クアラルンプール】 新型コロナウイルス「Covid-19」ワクチン接種について、外国人労働者や外国人駐在員も無料とするかどうか、ワクチン供給アクセス保証特別委員会(JKJAV)が近く検討に入る。JKJAV共同議長を務めるカイリー・ジャマルディン科学技術革新相が明らかにした。
内閣がJKJAVに対して検討に着手し、数週間内に勧告を行うよう要請した。検討には内務省、人的資源省、外務省も参加する。無料接種をマレーシア国民だけに限定した場合、多くの外国人が接種しない可能性があり、集団免疫を達成できない可能性があるという。
カイリー氏は「より多くの人が予防接種を受けるほど我々はより安全になる」と指摘。雇用主が可能な限り従業員に予防接種を受けさせるよう何らかの奨励措置が重要であると述べた。
「国家ワクチン計画」は7日にも最終取り纏めが行われ、2月にスタートする予定。第一陣として入荷するファイザーワクチンを保管するために、超低温冷凍庫のある55カ所をすでに特定した。リスク評価に基づき高リスクの人から接種を行う予定で、希望者はMySejahteraアプリを通じて登録する必要がある。
(ベルナマ通信、1月5日)

新型コロナの新規感染者数は2027人、再び2千人台に

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は5日、新型コロナウイルス「Covid-19」の新規感染者数が前日から2,027人増加したと発表した。アクティブ感染者数は2万2,887人で、累計感染者数は12万2,845人となった。

州・地域別の感染者数はセランゴール州が最も多く509人だった。それに▽ジョホール州(428人)▽サバ州(383人)▽クアラルンプール(KL、313人)▽ネグリ・センビラン州(98人)▽ペナン島(60人)▽ケダ州(47人)▽クランタン州(42人)▽ラブアン(37人)▽ペラ州(25人)▽パハン州(25人)▽マラッカ州(21人)▽プトラジャヤ(13人)▽トレンガヌ州(13人)▽サラワク州(13人)ーーが続いた。ペルリス州のみゼロだった。新たに1,221人が退院し、累計治癒者は9万9,449人となった。死者数は8人増えて、累計で509人となった。 保健省のノール・ヒシャム事務次官は4日、新たに5つのクラスターを確認したと明らかにした。
セランゴール州の「ジャラン・ドゥヨン」クラスターで110人、「パサル・ジャラン・セントサ」クラスターで61人、KLの「ジャラン・ナクホダ」で14人の陽性を確認。ペラ州の「イフサン・イボル」クラスターで22人、マラッカ州の「テロク・マス」クラスターでは13人に陽性反応が出た。
病院の収容率についてノール事務次官は、フルの状態に近くなってきたと言明。今後も増加するのならば準備が必要だと言明。一方でワクチンについては3月頃の摂取開始を見込んでいると述べた。