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【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 アダム・ババ保健相は3日、新型コロナウイルス「Covi-19」のワクチンの接種について、900万人が登録を終えたと明らかにした。
プトラジャヤでは、人口の99.43%となる5万6,578人が登録をしたが、セランゴール州では50.59%、ジョホール州では41.22%、サラワク州では43.50%にとどまっている。最も登録率が低いのはサバ州で15.85%で、サバ州政府は、農村部や高齢者のワクチン接種登録を促進させるために周知キャンペーンなどの取り組みを実施している。
アダム大臣は学校や教育機関のクラスターが増加していることに懸念を表明。ワクチン接種は4月よりフェーズ2として高齢者や障害者、慢性疾患患者を対象に実施しているが、高齢者による登録が進まないなどワクチンの副作用を心配する傾向が見えるとした。
アダム大臣によると2日までに、2度のワクチン接種を終えた人数は56万3,350人。1度目のみ終えているのは90万5,683人となっている。2度のワクチン接種を終えた人が最も多いのは、セランゴール州が7万4,962人で最も多く、それに▽サラワク州(6万245人)▽サバ州(5万2,567人)▽ペラ州(5万1,918人)▽クアラルンプール(5万1,615人)ーーの順となった。