【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 アダム・ババ保健相は、国内に約8千カ所ある民間病院や診療所のうち2,448カ所が新型コロナウイルス「Covid-19」の国家ワクチン接種プログラムの下で接種センターとして登録されていると明らかにした。
現時点で登録された医療機関のうち、同意書に署名したのは1,934カ所で、接種センターとして活動準備ができているのは299カ所となっている。4月に実施された1万5千人を対象としたアンケート調査では、88%がワクチン接種に同意しているが、10%が安全への懸念から接種に同意していないという。
ワクチン接種プログラム調整相を兼任するカイリー・ジャマルディン科学技術革新相は、プログラム外で希望者にのみを対象に5日から接種が開始されているアストラゼネカ製ワクチンについて、5月中に110万回分が到着すると見込まれていると言明。さらに6月には61万回分、7月には41万回分、8、9月には合計120万回分が到着する予定だとした。
ワクチン供給アクセス保証特別委員会(JKJAV)によると、アストラゼネカ製ワクチンの2度目の接種は12週間以内が望ましいという。

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