【クアラルンプール】 国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)は、2022年「フォーチュン・グローバル500」で前年の277位から216位まで上昇した。
「フォーチュン・グローバル500」は米フォーチュン誌による全世界企業を対象とした売上高ランキング。1990年に開始し、年1回発表している。ペトロナスはマレーシア企業で唯一、26年間ランクインを続けている。


フォーチュン誌によると、ペトロナスは昨年時点で、全世界で4万6,000人以上の従業員を擁し、総資産1,525億米ドル(約6,797億リンギ)。東南アジアのエネルギー企業では、タイのPTTが177位、インドネシアのプルタミナが223位。他地域のエネルギー企業では、ロシアのガスプロムが52位、フィンランドのフォータムが56位、独エーオンが112位となった。


上位10社は、米国、中国、サウジアラビア、ドイツの企業が占め、米国の小売業ウォルマートが9年連続、1995年以来17回目のトップ。電子商取引のアマゾンが2位となった。中国本土企業(香港を含む)は昨年から1社増の136社で、最多となっている。


 500社全体の売上高は、前年比19%増の37兆8,000億米ドル(168兆4,700億リンギ)で、過去最高の成長率となり、世界の国内総生産(GDP)の3分の1以上となった。累積利益も前年比88%増加し、過去最高の3兆1,000億米ドル(13兆8,200億リンギ)となった。
(ザ・スター、8月4日、エッジ、8月3日)            



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