【クアラルンプール】 IT大手の米メタ(旧フェイスブック)は4日、連立政権支持を推進し、政府に反対する者を批判する活動拠点にマレーシア警察が関係しているとの内容を柱とする「敵対的脅威」報告書を公表した。

メタは「協調的不正行為」があったとして、1,000近いフェイスブックやインスタグラムのアカウント、フェイスブックグループ、フェイスブックページを削除したと明らかにした。ある目的のため世論操作を図る行為を虚偽アカウントの協調的利用とメタは定義している。

これらのアカウント、グループのネットワークは現政権支持の立場で、政府を批判する者は腐敗しているとするミーム(インターネットを通じ人から人へ、模倣などを通じ広がってゆく行動、コンセプト)をマレー語で掲載していたという。

特にフェイスブックでは、独立系ニュース媒体を装いながら、野党を批判し、警察を称賛するページを運営していたという。これらアカウント、ページのフォロワーは約43万人。

こうした活動を指図している裏の存在がマレーシア警察と関係があることをメタは突き止めたという。
(バイブズ・ドットコム、マレー・メイル、8月5日)



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