On 2026年4月21日2026年4月21日 by asiainfo Posted in 政治 【クアラルンプール】 アンワル・イブラヒム首相は20日、エネルギー危機の影響を受けた中小零細企業を支援するための複数の措置を発表した。経費上昇に苦しむ事業者からの意見を取り入れたもので、「政府は産業界の要望に直ちに行動し、あらゆる支援がそれを必要とするものに届くようにする」と強調した。 政府は事業融資保証会社に50億リンギを追加注入し、建設、農業、農林水産・食品、物流、観光業などを支援する。保証限度を80%(従来は70%)に引き上げ、保証期間も10年(同7年)にする。保証会社は民間金融機関と協力して融資組み換えもサポートする。 年商100万―500万リンギの企業に対するデジタルインボイス義務化を2027年末まで1年延期し、この間、月次でまとめて内国歳入庁へ提出する一括申請を容認する。 マレーシアから持ち出されたものの、中東紛争のためマレーシアに持ち帰ることになった国産輸出品に対する輸入税と売上税の免除も検討する。 (マレーシアン・リザーブ、ビジネス・トゥデー、エッジ、マレー・メイル、4月20日)